「少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ。」
その絵柄だけ見ると軽い印象だと思われますが
内容はひたすら暗いです。
イタリアを舞台とした物語。
イタリア政府は表向きには障害者への様々な支援を行う組織として
「社会福祉公社」を設立した。
主人公はそこに収容された身体に障害を持った少女たち。
彼女たちは身体の改造と洗脳を施され
反政府組織に対する暗殺などの活動を行う。
「義体」と呼ばれる人工の肉体と引き換えに
時に危険すら顧みられることなく銃を手に戦う運命を背負わされる。
あまりの話の内容の暗さに単行本を買うのを辞めてしまったのですが
また、興味が湧いてきたので買ってみようかなと思ってます。
いわゆる「萌え系」とは違い血などがガンガン飛ぶので
そういうのが苦手な人は注意です。
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購入金額
578円
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購入日
不明
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購入場所
本屋
退会したユーザーさん
2010/06/15
flammulinaさん
2010/06/15
ゆぐどらさん
2010/06/15
COOLありがとうございます
お富さん
2010/06/18
お富さん
2010/06/18
底辺に流れる発想や、思想自体はとても興味深い気が致します。
表現の方法がマンガだったからこそ許される世界観なのかも知れませんね。
実は、読んでみて・・次巻が待ち遠しくなってます・・(笑)
ゆぐどらさん
2010/06/20
COOLありがとうございます
自分も読み始めたのは中学生ぐらいだったので
難しい内容、登場人物の心情などあまり理解出来ずに読んでいた気がします。
今だったら、ということで私も読み直してます。
コロさん
2010/06/20