色々と優れた点はありますが、
一言で言うなら「楽ちんを極めたハンディブレンダー」だと思います。
何より、コードレスなのが気楽です。
近くに電源がなくても、どんな場所でも使えます。
電池で20分まで使用可能です。
実際に使ってみると、使う時間は1~2分のことがほとんどで、
20分を使い切ることはまずありません。
本当に長時間使う方や、コードがあっても困らない方ならともかく、
今後は充電式/コードレスが主流になっていくと思います。
<使い方>
BOSCHの特徴は、アタッチメントが2種類のみなことです。
1種類目はスティック式で、
・混ぜ合わせ
・つぶし
・すりおろし
・泡立て
・砕く
の5つができます。
もう一つはカップ式で、
・みじん切り
・すり下ろし
・ミンチ
の3つが出来ます。
スティックを使うかカップを使うかだけ決めれば、
いちいち、どれを使うか考えなくていいのも楽ちんです。
他社のものは、泡立てならスティックA、すりつぶしならスティックBなど複数あり、
使い分けが必要でした。
<使ってみた感想>
充電した後、さっそく、キャベツのみじん切り、玉葱のみじん切り、肉のミンチなどをやってみました。
力も強いですし、やはりコードレスなのは嬉しいです。
持ちながら一回転しても絡まりません(笑)
使った様子を動画に撮りました。
注意!カップの上まで一杯に入れると、下ばっかり切れて上の方が切れない場合があります。
まだカップしか使っていませんが、スティックも使う予定です。
特に、夏になったら毎日冷凍バナナと牛乳でスムージーを作ります。
うまく行くといいなぁ!これを期待して買ったのです。
<実は、海外品です!>
私が購入したのは日本の製品と同等の、海外品です。
日本では2万円~2万6千円で販売されていますが、
アメリカのamazon.comなら、送料等を含めても1万2千円で購入できました。
違いは台座と持ち手の色が黒いことと、取扱説明書が英語なこと。
アメリカの家電はコードがそのまま使えますので、気軽に購入出来ます。
型番は日本ではMSM6A60JP、アメリカではMSM6A60UCになります。
もちろん、海外で購入の場合はメールのやりとりなど全て英語になりますし、
保証もほぼありません。
保証が欲しい方は、ぜひ、日本の製品をお選びください。
<ヨーロッパ圏でも販売中>
豆知識ですが、BOSCHはドイツの会社で、
amazon.co.uk等ではバリエーションモデルも安く売っています。
強化ステンレス使用だったり、赤かったり、いわゆる「泡立て器」が付いていたりします。
ただ、ヨーロッパ圏のものはコンセントの形が異なるため、台座を入手しないと使えないのでご注意ください。
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購入金額
12,000円
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購入日
2011年04月12日
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購入場所
amazon.com
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