かろうじてカラトラバのフォルムを有しているといえるケース、ブルーギョウシェの鮮烈な印象。
遠目で観ても一発で感じられる存在感。
パテのショールーム掛け時計モティーフにもなっているほどの完成されたデザイン。
5130Pは現代パテの真価を問うために購入したモデルでしたが、結論としてはやはり私の好みとは異なりました。(ある程度は解っていたのですがね)
結局半年と立たずに手放してしまいましたが、アレはアレで、好きな方はお好きな良い時計だと思います。
しかし、私にとってはラグ形状や、その他もろもろのポイントがどうしても気に入りませんでした。
そして、結局。やっぱり欲しかったこのブルーの印象と、精密(凝縮)感。
出会いって大切ですので、つい買っちゃいました。
5110P。
5110はYGもWGもステキなのですが、やっぱり中心部分がこのブルーギョウシェでないと!
5130Pと並べて写真を撮れないのが残念ですが、実際に手に入れてみると使い勝手や完成度では、やはりこちらの5110Pの方が「煮詰められている」印象を持ちます。
しばらくは日常的に使うことになりそうです。
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購入金額
0円
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購入日
2010年05月29日
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購入場所
tomoさん
2010/05/30
しぶい。
お富さん
2010/05/30
これが持っていた5130Pです。
お富さん
2010/05/30
やっぱりこれだけ派手な事をやっても破綻を来さないのは、さすがパテックです。
しょぼさん
2010/05/30
しょぼさん
2010/05/30
お富さん
2010/05/30
それは「良いアンティークウォッチの持っているオーラはそれだけで別格」と言うことです。
当時、旧型の5110Pを観て思ったのは「う〜ん、なんか、ちょっと、ちゃっちい(笑)」という印象。
一方5130Pに対しては「えーっとオーラはまぁ、無いわな。でもデカイし、重いし、プラチナだし・・」でした。
そんな私はその2本を買ってみて、どうやら普段アンティークの時計を眺めすぎていてオーラを感じる基準値が相当偏っていたと言うことに気がつきました。
「現代時計としては・・良い」今後はその基準で感じ、論じることに致します!(苦笑)
お富さん
2010/05/30
こうして回り道をしてから手に入れるのと、一発上がりで手に入れるのは結構違った楽しみがアリマスね。
人生においては、どちらもステキなことだと思います。
退会したユーザーさん
2010/05/30
お富さん
2010/05/30
ヒロ妨さん
2010/05/30
お富さん
2010/05/30
たぅさん
2010/05/30
とってもすてきな(必要な)回り道ですね。
私のツアーには、とっても組み込めない感じですけど(苦笑)
#私の干渉(鑑賞)ツアーに組み込ませていただきたいと思います。(笑
お富さん
2010/05/30
経験こそすべてですからね。
鑑賞いつでもどうぞ〜!
Neroさん
2010/05/30
お富さん
2010/05/30
かずや。さん
2010/05/30
お富さん
2010/05/30
しゅ~みぃ~さん
2010/05/31
しゅ~みぃ~さん
2010/05/31
裏はスケルトン??
nf4dtvさん
2010/05/31
言葉では表せない違いがあるような。。。
5130Pの華やかな印象に対して、5110Pは落ち着いたというか、
うまく言えませんが、お富さんの選択がわかるような気がします。
kassyさん
2010/05/31
>普段アンティークの時計を眺めすぎていてオーラを感じる基準値が相当偏っていたと言うことに気がつきました。
私も大分偏っている&贅沢眼になっております。。。
もっと掘らないとですね。
お富さん
2010/06/01
お富さん
2010/06/01
お富さん
2010/06/01
この偏った眼を持つことは幸せとも言えますし、不幸だとも言えますね・・。
欲しいものに中々出会えませんが、出会ったら当然それなりの大物なワケでして・・。
困ります。ホントに困りますっ。
お富さん
2010/06/01
5130Pのブルーとは全く別物です。こちらの方がより深い風合いです。
お富さん
2010/06/01
Deep Impactさん
2010/06/12
これが普段使いって・・・orz
お富さん
2010/06/12
大きさも5130Pに比べて手頃ですので、普段使いに丁度良いです!
でも以外に飽きますよ・・(笑)