左手でトラックボール、右手でマウスを操作するように環境を整えている関係上、コンパクトなキーボードは必須となります。初期型のApple Wireless Keyboardですので、駆動に3本の単三電池が必要です(現行品は、2本でOK)。また、初期型は、現行品に比べて3000円ほど高かった記憶があります。
ニッケル水素等の充電池を使っていますが、私の使い方で2,3月は持つようです。
導入当初は、PCとのペアリング後数分で反応しなくなるという困った現象に悩まされ、しばらく放置していましたが、東芝スタックをアンインストールすればよいとの情報を得たため、さっそく実行してみたところ普通に使用できるようになりました。
ノートPCによくある構造ですので、キータッチはショートストロークのペチペチ系です。当然、ステップスカルプチャーなども採用できないほど、薄くてシンプルなデザインですが、薄さか効いているのか、パームレストがなくても快適にタイプできます。また、軽量コンパクトでしかもワイヤレスなので、移動もラクラクです。
ということで、かなり気に入っていますが、このキーボードの難点は、使うほどにMacBook Airが欲しくなることですね。
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購入金額
9,800円
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購入日
2008年頃
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購入場所
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