データはファイルサーバーとNASに基本同一のものを保管していますが、テーマーや目的に応じてHDDに保存して防湿庫に保管しておくこともしています。
HDDにラベル(SHOT NOTEを使用)を貼って、APPで撮影しラベルをデータ保存して管理しています。この方式を始めたのは2013年頃からだったと記憶しています。
当然HDDにもデジタルフォルダー管理しています。
このために購入したのが「5.25インチベイ内蔵専用HDDケース【ガチャポンパッ】」です。
現在仕事で主に使用しているパソコンですが、従前はこれで画像編集や動画編集も行っていました。
BIOSでホットプラグ対応にしていれば、パソコン起動中でもHDD等交換可能です。
より頻繁に動画編集等行う新規自作パソコンにも採用
従来使用していて便利だったので2台目を購入。
きちんとBIOS設定も実施。起動後データの書込み、読み込みもできました。が!!!
新しく購入していたWDの2TBのHDDを当然パソコン起動中に入れ替えた途端、パソコンが再起動。
以降①入れ替える前の上記テスト用HDDも認識せず(BIOSでもN/A)②Windowsの管理でもディスクは見えているが、フォーマットできない③取り外してUSBのSATA接続ケーブルでも駄目。④おまけにHDDも破損。*交換していただけました。
メーカーにクレームとして本体修理に出しました。
3日後本体基盤のSATA端子が焼損していたとのこと。本体交換。万が一があるので電源OFFでHDD等交換してもらうほうが安全との回答。
納得しませんが、使用上問題ないので言われた通りすることにしている。
*1台目はなんともない。
焼損の原因は異物が考えられるとのことですが、HDDにいちいちブローしなくてはいけないなんておかしい(裸族も使用していますが、結構乱雑に扱っていますが問題が起きたことはない)。
対応が早かったので星は4つにしますが、こんなことってあるのですね。
あくまで事故みたいなものと割り切り
昔はHDDも高かったので当初の保存用HDDは、増設した残り物で250~500GBですが直近は1TB。
今回は2TBを使用。便利なのですが、あまり利用価値がなくなってきたかなあとは思いますが、一応昔(と言っても5年前)の仕事関係の映像等見たいときにはいいかなあ・・・でもUSB3.0以上の外付けケースもあるのですが、①場所を取らない(5.25インチベイの活用)②電源不要
最後に内蔵HDDとUSB外付けHDDケースの速度比較です。
HDDは共にWD20EZRZ(2TB)を使用。速度的に優位ですし、上記利点もある事と、私のようなHDDそのもので保管するには利用価値はありそうですね。
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購入金額
3,980円
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購入日
2017年03月13日
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購入場所
Takahiroさん
2017/06/03
焼損っつうことですが、ハズレを引いたと思って・・・。 ついでに以前ガチャポンを使っていた経験からですが、ガチャポン本体の上下共に空気が通るようにするといいですよ。・・・でも、画像を見たところだとケースの構造上無理っぽいですよね。
そういうときは扇風機で強制空冷してやるといいかもしれません。ガチャポンに熱が籠もらなくなりますし。あとはSpotcool的なアイテムで冷やしてやるとか。
kensanさん
2017/06/04
ご存知のように鍵でON,OFFで使用(もう一台はそうしています)して、保存時のみ駆動を考えていたのですが、できません。
一度K熱伝対挿して温度も見てみます。参考になりました。
実は簡易スポットクーラーを自作していまして(アクリルケース+断熱ボード+保冷材3つで空気をファン駆動で送る:実験では庫内温度-10℃、吹き出し口-5~0℃)真夏対策です。
笑い