2015年7月26日追記
真冬に買って取り付けたので、当初は回転数をかなり落としても
冷却できていたので、静かなPCとなっていましたが、
ここにきて暑くなりエアコンを使うか使わないかの限界温度だと
かなりファンを回さないと冷えてくれなくなりました。
結果としては、今はうるさいPCとなったので、最近はMacbook Air中心に
使っています。
静かなファンを集めたけどもう一度見直さないとダメですね。
もちろんこの製品の所為ではありません。
初めてファンコントローラーを購入しました。
レビューとかを見ていてもどれが良いのかいまいちわからなかったですが、
タッチ式とかはレビューの中で壊れた話をしている人が結構いたので、
つまみで回して設定するこの製品にしました。
最初の印象はつまみが多いなと感じました。
箱から取り出します。結構ちゃんとおさめられています。
取り出すと本体、電源ケーブル・センサー・ファンケーブルが入っています。
温度センサーは2本の予備がついていました。
※この時は好印象でした。(笑)
裏面はケーブル・センサー・電源を取り付けるコネクターが並んでいます。
左から警告音ON/OFFジャンパー、摂氏/華氏の切替ジャンパー、温度センターコネクタ、
電源コネクタ、ファンケーブル接続コネクタです。
取説には日本語もありますが、ほとんど説明は書かれていません。
説明が少なくても普通に使えるとは思います。
ファンケーブル、センサーには両端に表示がついています。
下の写真はファンケーブル、電源ケーブルを取り付けたとこです。
センサーを貼り付けるテープは付属していますが粘着が弱く小さいので
うまくいきませんでした。また、耐熱の表示もないので別なものを用意して
おいた方が良いですね。
今回は元々持っていた絶縁耐熱テープを使用しました。
センサーの取り付け場所は良く分からないので高温になりそうな
下の写真の箇所に取り付けました。
温度センサーを取り付けてテストで電源を入れましたが、センサー1の温度が0.0度になっています。
結局センサーがダメみたいで予備のものと交換すると表示されました。
※予備がついている理由がわかりました。(笑)
線が固くおり癖がついているために取り回しには少し苦労しましたが、なんとか
まとめてみました。
動かすとPCケースのLEDの色と液晶の文字の色とがマッチしていい感じです。
【使用感】冬場のこの時期はセンサーの値からも温度は低いので
ファンの回転数はできるだけ落としてみました。
部屋が寒いこともあって800rpmくらいで問題無いようです。
回転数の調整はゆっくりとつまみを回さないと回転数の変化がついてこないので、
なられるまでは注意が必要です。
また、表示は2チャンネル分しかないので、1~3、4~6と切り替えて使用します。
こちらもなれないと思ってもいないチャンネルの回転数を変えていたりします。
まあそんなに頻繁に触るわけでもないので、これで問題ないとおもっています。
後は、耐久性に問題無ければ良いものを買ったと思います。
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購入金額
4,480円
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購入日
2015年02月28日
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購入場所
やくりさん
2015/07/29
使っている時はあまり気にならなかったけどラップトップ環境に移行してみるとすごく気になる(笑)。
flatcaddyさん
2015/07/29
エアコンつけている部屋の片隅で結構な勢いで熱風を吐き出しています。
冷たい空気と熱い風が交差して居心地悪いですね。
夏はMacBookだけにしますか(笑)