私は過去にIceQ5を搭載したH577Q1GDを購入していました。
そちらはFF14ベンチを回すと89度にまで達するのですが、
こちらは最高温度63度と26度も差があります！！
アイドル時もこちらはデフォルト設定時で39度だったのに対して
あちらは46度あたりだったような気がしています…。
これだけでももう購入して良かったという気分になります。
そしてAFTERBURNERという付属のソフトウェアはOC等出来るのは勿論の事。
ファンスピードを自分の思うように設定できるのが素晴らしいです。
”しかも”この温度だったら回転数このぐらい…みたいな設定が可能なんです。
設定画面も直感的でそれなりにPCを使ってきた方なら
説明書も何もみずに操作可能だと思います。
PCの環境というのは人それぞれですし、ファンのうるさい静かの境界も主観的な部分です。
そういったところをユーザの好きなように設定できるというのは非常に嬉しすぎます。
また当製品はデフォルトで1,125Vから1.2Vに昇圧されているのも特徴ですが
こちらもアフターバーナーで設定が可能です。
限界に挑戦したい方にも、性能と省電力を両立したい方にとっても嬉しい機能です。
とりあえず本当、R5770HAWKのプロダクト自身が持つ静音性と冷却性もさることながら、こんなに素晴らしい付属ソフトまで付けてしまったことは驚愕に値します。
H577Q1GDとはなんだったのか。と言いたくなりますｗ
一番売っておかなければいけない期間にずっと品薄だったのは本当に残念ですが
在庫も潤沢になったのか通販でも秋葉原でも見かけるようになってきたので
この素晴らしいグラフィックボードが欲しいと思っている人達に行き渡ることを切に願います。
MSIさん、本当にありがとう！！
4xxxシリーズではHISがベストバイと言えたが
5xxxシリーズでは間違いなくMSI社製品が最高のプロダクトであると自信を持って言えます。
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購入金額
15,234円
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購入日
2010年08月09日
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購入場所
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