興味深いです。ぜひ読んでみたいと思います。

ｓｕｋｉｙａｋｉさん　コメントありがとうございます。

この本で取り上げているのは、フラクタルのように、どの部分をとっても、拡大しても縮小しても同じ性質を維持している現象のことです。

このことを具体的な例で書くと、微小な地震も大地震もなぜ地震がおきるかに違いはなく、地震の規模が大きくなるのかどうかにはなんら規則性（因果関係）がないことです。

一言で書くと分かりにくいと思いますが、そこは上手に説明していますので是非読んでみてください。