下記に記載した通り、添付アプリを全部入れると重くなったので、『PowerDirector 』のみ入れてみました。するとまったく大丈夫で、アンインストールも下記のように妙なことにはなりません。
まだ使いこなしてはいないので、最終的な判断はできませんが、
◎、『PowerDirector 』は、【ATI Stream】対応のアプリであり、私のPCのGPUにはRadeon5670が使われているため、【GPGPU 】(General-purpose computing on graphics processing units; GPUによる汎目的計算)が動作するようで、エンコード時間はCPUのみより、短い動画で『5分の1にも短縮』される模様です。今日から実際にやってみようと思っています。
NVIDIAの【GPGPU 】は「CUDA」で、AMDの【GPGPU 】は「ATI Stream」と呼ばれ、従来GPUでは使われず、CPUのみで行なっていたエンコードを、エンコード中ほとんど休んでいるGPUにも行わせようというものです。NVIDIAが2008年?頃に先駆けて発表したため、対応アプリはNVIDIAの「CUDA」対応のほうが多くあります。性能はと言うと、アプリとGPUの組み合わせによってかなりばらつき、一概には何とも言えないようです。
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IntelのExtreme マザーボード”BOXDP67BGB3 ”のレビューの際に、新規に別のPCとして組み上げることにして、余っているパーツと新規に購入しました。予想外に少ない費用で済んだため、レビューも一段落したので、新PCの性能に合わせて、光ドライブ:buffalo製の『BR-H1016FBS-BK』を思い切って購入しました。I/O data製の『BRD-SH10B 』も候補にしており、なんの目新しさもない製品かもしれませんが、流用したパーツもあり、組み立て費用が予想以上に節約できたことと、3Dはちょっと見ただけで車に酔ったような感じで時期尚早!、BDXL(3層~4層記録)はメディアが高すぎる。
そして『BR-H1016FBS-BK』に決めたのは付属のソフトウエア【PowerDirector 】の『SD解像度→ハイビジョン解像度にアップスケーリング保存可能』な機能に魅力を感じたことでした。新しくない機種にしたのは、AACSキーが低いだろうと考えたもので、AACSバージョンはV.12でした。これでキャプチャーした地デジをハイビジョンのままBlue-Rayに、さらにエンコードが可能となります。写真はミドルケースに組み込み後、イジェクトした状態です。
ところが、7本のアプリをインストール後、動作しているものの効果および使い方が分かり難く、PC全体の動きが遅くなったので、アンインストールをしようとすると、タスクバーにアイコンの行列ができ、いつまでたってもアンインストールできず。Windowsの再インストールを行いました。(OSはWin7_64bit)
ノートのWin_XP_SP3でも同じ症状で、裏切られた気分です。
Corel(旧Ulead )の【MovieWriter 】の方が使い易かった。ノートの方で最低限のアプリだけでどのような結果になるか検証したいと思っています。
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購入金額
9,980円
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購入日
2011年05月05日
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購入場所
Amazon
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