ついでに、先日ジャンクで普通に動いたHD4670も積んでおきます。
これならば、省電力+それなりのグラフィックを持ったマシンになるので、HD4670が壊れるまでは使えそうです。
さて、この商品についての簡単な紹介は、1台目のほうに任せるとして、
こちらでは、1台目に乗せたCore2ノートでの性能と、最新ではなくなったものの、Sandyでの環境の比較をやってみたいと思います。
比較対象はこちらのノートPCになります。
まずは、恒例のエクスペリエンスから。
同じSATA2の環境ですが、エクスペリエンスに差はありません。まあ、SATA3でもこれは変わらないと予想はしていましたので、特に驚くことではありませんでした。
次はcristaldiskmarkのスコアです。
4KのWrite以外は少しずつスピードが上がっています。SATA2接続というのは先述の通りですが、SATAのコントローラーも世代を重ねるごとに成熟しているのではないかと思われます。
以上のことから、コントローラーの性能も、SSDの速度にかかわってくることがわかりました。これはおそらくほかのSSDでも同じで、SATA6G環境でも、最高速度が300MB/sに近づきながら、速度が上がるものだと予想しています。
まあ、基本的にこのSSDは4Kとランダムの速度が遅いので、HDDより速くなった、という感想しか出ませんが、それでも時に十分なスピードを出す場合もあります。
もう世代的に型落ち品になって久しいですが、かなりいいものを持っているのではないかと思います。
出ないと、M3Pやコルセアのように、採用するメーカーが出るわけがないのですから。
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購入金額
6,980円
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購入日
2012年04月13日
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購入場所
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