【モデルナンバー(実クロック)】2800+(1.8GHz)
【コードネーム】Clawhammer(クロウハマー)
【製造プロセス】130nm SOI
【L1/L2キャッシュ】128KB/512KB
【コア電圧/TDP】1.5V/89W
【主な拡張命令】3DNow!Professionnal(SSE)/SSE2/AMD64
【Socket/Slot】Socket754
【リリース時期】2004年夏頃
Socket754のAthlon64の最下位モデルの2800+です。
コアは初代C0リビジョンではなく、その次のCGリビジョンとなります。
私はSocketAで延命していた為、S754はタイムリーには使用していませんでしたが、友人のマシンを見て羨ましく思っていました。この頃、64を持っていた人に「64bit対応なんだぞ~」って見栄を張っている友人がいましたが、64bitOSを使っている人は一人も居ませんでした(^^;
SocketAのAthlonXPに比べ、FFベンチなど3D系は非常に優秀でしたが、整数演算のベンチなどでは劣ることが多々ありました。クロックが低いので辛いのかも知れません。SocketAをオーバークロックして、コイツに勝つのが楽しみでした(;=゚ω゚)=333
そんな当時の目標だったCPUも、もはやジャンク屋で500円で売らる時代になりました。(それでもS939よりは高値を維持していますが) 手持ちのSIS760GXマザーでSempron2800+からの微妙な換装に使う予定です(´ω`)
-
購入金額
500円
-
購入日
2009年11月14日
-
購入場所
迅丁堂(大阪日本橋のジャンク屋)
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。