単なる外付けHDDでは問題の先延ばしにしかならないので、興味のあったWindowsHomeServerを搭載したブツとやらを購入。
自宅のネットワークもカオスのために接続に苦戦中。
自分だけのネットワークなら引き直せばいいのだけど、保守派(保守作業の意味ではなく)の兄貴も乗り入れているので打ち合わせしてやらないとトラブりそう(笑)
ネットワークの基礎知識もなくあれこれやっているので基本くらい覚えてしっかり構築したい。
・・・ということで肝心のメインPCがまだ接続できずorz
早いところ実用できないと。なにやってんだか・・
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acer
http://www.acer.co.jp/acer/product.do?link=oln85e.redirec...
HDDは1TB/7200rpmが3基
メインメモリが2GB
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購入金額
55,600円
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購入日
2009年11月12日
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購入場所
NTT-X Store
退会したユーザーさん
2009/11/13
ところで 音五月蠅いですか~
ちょっと気になってますが
B.PHANTOMさん
2009/11/13
なんだかびみょーに忙しくて手つかず・・
音はミニデスクトップくらいかと・・
私は気にならないと思いましたが、寝ているときに近くにあるとバックアップ時のノイズで起きそうかも。
設定終わってからクローゼットに移設しちゃいました(笑)
B.PHANTOMさん
2010/02/17
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1.共有フォルダの作成
※WHSコンソール側での作業
WHS上にTimeMachineバックアップファイルを保存する共有フォルダを作成。
例:TimeMachine
2.Macでネットワーク上の共有フォルダにTime Machineをバックアップできるよう、iTimeMachineをインストール
DL先→http://www.xiotios.com/itimemachine.html
インストール後に起動し、AirDisksを「Enable」に変更する
3.sparse bundleを作成。
MacのMacアドレスを確認。
ターミナル(アプリケーションのユーティリティ内)を開き、コマンド
ifconfig en0 | grep ether
・・を入力しEnter
4.Macアドレスが表示されますのでコピー、適当なエデイタ上にペーストして「:」を削除
※無線LANの場合は「en1」の場合あり。しかし有線のMacアドレスでも無線接続でバックアップできた
5.MacのBonjour nameを確認。
[システム構成]→[共有]
を開くと、コンピューター名が表示されていますのでコピーし、エデイタ上にペースト
※コンピューター名を変更することも出来るが、変更した場合は再起動
※スペースはハイフン「-」に置き換わる(はず) 例:tokoma macなら、tokoma-mac
6.下記コマンドをコピーしてエデイタ上にペーストし、各部の数値、名称を変更する
hdiutil create -size ***g -fs HFS+J -volname "Backup" "YourBonjourName_xxxxxxxxxxxx.sparsebundle"
[記入例]
"-size ***g"=サーバーに割り振る最大容量。***部分をGB単位の数字に置き換える
例=300GBなら「300g」 *の文字は残さない
※このコマンドで作成される sparse bundle が設定数値になるわけではなく、使用量に応じてファイルサイズも"size"設定量まで拡大される
"Backup"=ボリューム名。任意の名前を半角英数字で。変更しなくてもOK
"YourBonjourName"=5でペーストしたコンピュータ名に置き換える
※前後の記号「"」「_」を消さないように注意
"xxxxxxxxxxxx"=4でペーストしてある「:」抜きのMacアドレスに置き換える
※前後の記号「_」「.」を消さないように注意
消し忘れや誤って消した文字・記号がないかを確認、コマンド前後にスペースがあれば消し、コマンドをコピーする
7.ターミナルを開き、先ほどコピーしたコマンドをペーストしEnter。しばらく待って作成完了のメッセージが表示されたらターミナルを終了する
8.Finder を開くと、[場所]→[自分のユーザー名]の下に、7で作成した"YourBonjourName_xxxxxxxxxxxx.sparsebundle" というファイルが出来ているので、1で作成したWHS上の共有フォルダにコピペする
9.1で作成した共有フォルダをマウント
Finderを開き、[移動]から[サーバーへ接続]を選択
smb://[WHSの名前] を入力して「接続」
表示されるフォルダから、1で作成したフォルダを選択
フォルダへのアクセス権を持ったユーザー名・パスワードを入力。パスワードをキーチェーンに保存にチェック
※接続されたら、Finderの「デバイス」に6で指定したボリューム名が表示される
10.TimeMachineを起動し「バックアップディスクを選択」をクリック
※この共有場所は「AirMac」ではなく、USB接続のHDD同様に最初の一覧に表示される点に注意。
11.9でマウントしたフォルダ(この場合は”TimeMachine”)を選択し、[バックアップに使用]をクリック
12.約2分後に自動的にバックアップが開始されるのを確認して完了
※復元の方法などは、通常のTimeMachineと同じ
B.PHANTOMさん
2010/02/17
運用しだして3ヶ月ほどですがまだ空きがぎっしり(笑)
しかもこれで各HDDにミラーリングしていたり
手持ちのデータが少ないのは幸せだ
Whisky a Go Goさん
2010/03/13