＞冒頭のヴァイオリン・ソロのメロディーはあまりにも有名で、聴いたことの無い方はまずいないでしょう。
ということで30年前にオーマンディ指揮のRCA盤をはじめて求めました。独奏ヴァイオリンは誰だったか忘れちゃいました？冒頭のヴァイオリン・ソロのメロディーが終わった後がつまらなくて･･･
調査してみますぅ～

アイザック・スターンでした。
その後CDでクリスチャン・フェラス、千住真理子の演奏を何かのついでに聴いてこの曲の良さがわかって来ましたので、ローラ･ボベスコを追加しております。

>STUDERさん

やはりフェラス盤はお持ちでしたか、さすがです(笑

スターン/オーマンディ盤といえば、この曲の定番中の定番ですねぇ。でもRCAでしたっけ ? CBSだったような・・・

しかし、なにげに一番多く盤を所有されてらっしゃいますねw

申し訳ございませんCBSでした。オーマンディは有名ですが私には合わないもので、、、

数多く持っているのはヴィヴァルディの四季とモーツアルトの40番（K550）とチャイコフスキー白鳥の湖、ヴァイオリンコンチェルト、ピアノコンチェルトと思います。40番はカラヤンとベームだけでかなりの枚数になります。クラシックだけでなく曲によってはかなり追求しますよ～　【もちもの】を見て頂けば「なるほどぉ～」と思われるはず！？

ううっ、STUDERさんの追及なされている曲で私が持っているのはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とピアノ協奏曲しかございません・・・(滝汗

どうも、クラシックの原点とも言えるこれらの作品をなおざりにして、ヘンテコな曲ばかりにうつつを抜かしていたようです。やはり、STUDERさんは十二分にクラシックに通じてらっしゃいますよ !

前から少々後ろめたかったのですが、そろそろそういった基本レパートリーを充実させねばいけない時期に来ているのかもしれません。

”自分の好きな音、好きな音楽”を聴きましょうよ！
（後ろめたければしょうがないかぁ～）

全くもってそのとおり、まさに至言ですねぇ・・・。

まずは、無理をしない程度に土台を充実させつつ、「自分の好きな音、好きな音楽」を追求していこうかと思います。ゲテモノもあわせて(爆