動画をBD-Rに焼くために購入しました。もうDVD-Rには戻れません・・・。
《外見》
フロントフェイスは、おなじみのPioneerオリジナル。
ピアノブラックという表面が少し照かったもので、私が使っているアルミケース(ブラック)と本当によく合います。
《静音性》
BDの再生の際に静かなのはもちろんのことで、BD-Rへ焼いている最中も以前使っていたI-ODATA BRD-SM4B(Panasonic4倍速ドライブ)よりも静かです。
《性能》
私はBD-Rへの焼き出しを付属のソフトを使わず、Nero7 ESSENTIALS OEMを使用しています。(ずっとNeroを愛用していたもので)
このソフトを使っているためか、焼き出す際に倍速を指定することが出来ません。
しかし、倍速を指定していないにも関わらずBRD-SM4Bよりも高速で焼き出してくれます。
BRD-SM4Bでは2倍か4倍対応のBD-Rを使っていましたが、1枚につき1時間~1時間50分程度かかっていましたが、当機では20~40分程度で焼けます。
焼いたBD-RはPCやPS3で再生できるので問題はないです。
―2016.6.3追記―
購入から早6年が経過。
最近は「TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4」でリッピングしたデータを多い時で50枚ぐらい一気に焼いたりしてますが、未だに絶好調で買い換えの必要を感じません。
ただ、最近になってPanasonic製からSony製にBD-Rを変更したんですが、Sony製は4倍速対応メディアにも関わらず2倍としか認識されないトラブルに遭遇。
色々と調べてみましたが、ファームウェアを1.13に更新することで問題を解決できました。
※ファーム更新後も2倍としか認識されないことが時々ありますが、ディスクを入れ直せば”ほとんど”解決できます。(たまに何度入れ替えても2倍にしかならないディスクがありますが、そういう時は諦めます(笑))
また、この件で色々いじってて分かったんですが、どうやら4倍速メディアを10倍速で焼きだせるようです。
10倍速なら25GBのBD-R1枚で20分程度で済むので、かなり高速です。
ハッキリ言って高価だけど、今頃になって値段に見合う性能だなと改めて感じました(^_^;)
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購入金額
30,384円
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購入日
2009年11月14日
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購入場所
Amazon
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