【ネットワークダビング対応 外付けブルーレイディスクドライブ [BRD-U8DM]】にて、
レビュアーに選出して頂きありがとうございます。
この商品は、商品が発表された時から注目していました。
最近の液晶TVは、外付けUSB HDDへの録画機能を搭載した物が
増えてきましたが、たまに保存用にメディアにコピーしたいと
思う番組があります。
しかし現状は、メディアにコピーしたいときに出来ないので、
何処かこういう商品を出してくれないかと、常々思っていました。
そんな所に「BRD-U8DM」の商品発表があり、機会があれば入手したいと
思っていたので、今回レビュアーに選出された時は本当に嬉しかったです。
今回は、以下の内容でレビューします。
【レビュー内容】
・届いた商品
・使用した機材
・BRD-U8DMの接続
・ネットワークダビングの準備
・ネットワークダビング
・メディアの再生互換性
・I-O DATA様への要望
・総評
・最後に
【届いた商品】
「BRD-U8DM」の外箱です。
箱正面
箱裏面
箱上面(対応メディア一覧など)
「BRD-U8DM」の外箱に、以下の内容物が入っていました。
・BRD-U8DM本体
・USB 2.0ケーブル
・ACアダプタ
・取扱説明書
・BRD-U8DM ダビングガイド
・BRD-U8DM ひかりTVダビングガイド
・添付ソフト用DVD-ROM
届いた「BRD-U8DM」の特徴は、以下の通りです。
・ネットワークダビング対応液晶TVの外付けHDDに録りためた番組を、
BD/DVDにダビングできる。
・RECBOXに録画したスカパー!HDの番組を、BDへのダビングできる。
・ひかりTVチューナーで録画した番組を、BDへのダビングできる。
・「WinDVD BD3D」を使用して、迫力の3D映像をパソコンで鑑賞できる。
※対応機器を使用した場合。
・「WinDVD BD3D」を使用して、2D映像も3D映像に変換して楽しめる。
※対応機器を使用した場合。
・「WinDVD BD3D」を使用して、DVDなどの標準画質の映像をハイビジョン画質
並みの映像に変換するアップスケーリング再生することで、2D映像も高画質で楽しめる。
・「DVD MovieWriter7 BD version」を使用して、「AVCHD」または「HDV」規格対応の
ハイビジョンビデオカメラから取り込んだハイビジョン映像を1フレーム単位で
映像編集してビデオカメラの保存・編集できる。
・ビクター ハイビジョンムービー エブリオとBRD-U8DMを、USBケーブルで接続するだけで、
撮影したフルハイビジョン映像を直接BDへ保存することができる。
・メディア有無が一目でわかるPowerランプ搭載
・電源の切り忘れを防ぐ「PC電源連動」機能搭載
添付ソフトが入ったメディアには、以下のソフトが入っています。
添付ソフトは、全てMS Windows用となっています。
・DTCP-IP Disc Recorder
テレビで録画した番組を、BD/DVDにダビングソフト
・WinDVD BD3D
3D Blue-rayやDVDを再生ソフト
・DVD MovieWriter 7 BD Version
BD/DVDビデオ作成ソフト
・Nero 9 Essentials Writting Solution
データBD/DVD/CD作成ソフト
・マッハUSB for BD/DVD
USB転送高速化ソフト
・QuickDrive LE for DVD/CD
ドライブ管理ソフト
【使用した機材】
・Apple社製 MacBook Pro 15.4" (Mid 2010)
ルータ(Aterm WR8500N)とMacBook Proは、無線で接続しています。
主な仕様は、以下の通りです。
CPU:Intel Core i5 2.4GHz(2Core, 4スレッド)
RAM:8GB
HDD:600GB SSD
・ラネクシー社製 Parallels Desktop 6.0(build 12092)
・Microsoft社製 Windows 7(32ビット版)
RAM:仮想PCで3GB割り当て済み
・NEC社製 Aterm WR8500N(無線ルータ)
・NEC社製 Aterm WL300NE-AG (イーサネットコンバータ)
REGZA ZS1とAterm WR8500は、これで無線で接続しています。
・TOSHIBA社製 REGZA ZS1
・1TB LaCie HARD DISK USB 2.0
・Panasonic社製 BD-RE
・Panasonic社製 BD DIGA(BRD-U8DMで録画したメディアの検証用)
【BRD-U8DMの接続】
「BRD-U8DM」本体は、横置きしたときの天板が光沢のあるパネルになっています。
そのため、触ると指紋が目立ちます。
最初は保護のためのビニールが張り付いています。
「USB 2.0ケーブル」は、 1.0mの物が付いてきました。
PCと接続する分には、十分な長さだと思います。
付属のUSB 2.0ケーブルを、「BRD-U8DM」に接続します。
反対側を、MacBook ProのUSBポートに接続します。
次に「BRD-U8DM」に、ACアダプターを接続します。
反対側を、コンセントに接続します。
「BRD-U8DM」の接続箇所を、以下に示します。
見にくいかもしれませんが、「BRD-U8DM」に接続後の状態を、以下に示します。
接続は、以上で終了です。
備考
電源スイッチは、以下の切り替えが行えます。
取扱説明書より
・ON :パソコンの電源に連動せず、常に電源が入った状態になります。
・AUTO:パソコンの電源に連動して本製品の電源がON/OFFされます。
・OFF :パソコンの電源に連動せず、常に電源が切れた状態になります。
【ネットワークダビングの準備】
「BRD-U8DM」の最大の特徴は、やはりネットワークダビング対応です。
今回は、この点をレビューしたいと思います。
この「BRD-U8DM」は、Mac OS Xに正式対応していません。
ドライブ自体は問題無いと思いますが、添付ソフトが
MS Windows対応の物しか付いていないためと思われます。
しかし、この折角待ち望んだ機能を、Macユーザーだからと
諦めてしまうわけにはいきません。
そこで、Mac OS Xでの使用は出来ませんが、今回はインストールしてある
仮想PC環境のMS Windows7を使用して、ネットワークダビングに挑戦してみます。
ここで使用する仮想PC環境は、ラネクシー社製 「Parallels Desktop 6.0」です。
「BRD-U8DM」を接続した状態の「MacBook Pro」で、「Parallels Desktop 6.0」上の
「MS WIndows 7」を起動します。
起動後に「BRD-U8DM」の背面にある、電源スイッチを「ON」にします。
すると、認識した「BRD-U8DM」を、「Mac OS X」と「MS Windows 7」のどちらに
接続するか選択する画面が表示されるので、「MS Windows 7」を選択します。
最初の接続時は、「MS Windows 7」のデバイス認識(デバイスドライバーのインストール)
が終了するまで待ちます。
正常に認識すると、以下のダイアログが表示されます。
「閉じる」ボタンを押します。
その後、今回の主役ソフト「DTCP-IP Disc Recorder」をインストールします。
添付のDVDメディアをドライブに入れて以下の画面が表示されたら、画像の通り選択していきます。
「インストールをする」ボタンを、選択します。
「DTCP-IP Disc Recorder」ボタンを、選択します。
「次へ(N)>」ボタンを、選択します。
「はい(Y)」ボタンを、選択します。
「次へ(N)>」ボタンを、選択します。
「次へ(N)>」ボタンを、選択します。
ここで、「メディアサーバー名」を入力しますが、今回は「空白」のままとします。
「次へ(N)>」ボタンを、選択します。
ここでインストール途中で、下記エラーが発生しましたが、そのままインストールを
継続しました。
「はい(Y)」ボタンを、選択します。
(※画像では、「いいえ(N)」になっているので間違えないでください。)
インストール後に、再起動後を求められるので、
「はい、今すぐコンピュータを再起動します。」を選択しいることを確認後、
「完了」ボタンを押して再起動します。
【ネットワークダビング】
ネットワークダビングを行うために、メニューから「DTCP-IP Disc Recorder」を起動します。
「DTCP-IP Disc Recorder」を起動すると、まだBD-REメディアが入っていないので、
以下のように表示します。
BD-REメディアを、挿入します。
すると暫くすると、以下の表示に切り替わります。
また「BRD-U8DM」は、本体側面の「Powerランプ」でも、メディアの有無を確認できます。
取扱説明書によると、それぞれ以下のように「Powerランプ」が点灯するようです。
メディア入:青色点灯
メディア無:薄青点灯
※パソコンに接続していない場合、メディアが入っていてもPowerランプが薄青
点灯のままになる場合があります。
写真では分かり難いかと思いますが、中央の黒丸部分への光の反射が違うことが分かるか
と思います。
(左:ディスク有り点灯、右:ディスク無し点灯)
横道にそれましたが元に戻ってここでは、メディアをフォーマットしないと使用できないので、
「フォーマット開始」ボタンを押して、メディアをフォーマットします。
表示されたダイアログで、「はい(Y)」ボタンを選択します。
メディアのフォーマットが開始されます。
暫く待つと、フォーマットが終了します。
表示されたダイアログで、「OK」ボタンを押します。
これで、ネットワークダビングするための「BRD-U8DM」側の準備は終わりです。
次は、「REGZA ZS1」側でネットワークダビングする番組を選択して、
以下の手順でネットワークダビングを開始します。
まず「REGZA ZS1」のリモコンで、「レグザリンク」ボタンを押します。
すると、以下のサブウィンドウが表示されます。
ここで、「録画番組を見る」を選択します。
「REGZA ZS1」には接続しているUSB-HDD「LacieHDD」を選択します。
今回ネットワークダビングには、「MotoGP・第9戦 ドイツGP」をダビングしてみます。
録画リストから、「MotoGP・第9戦 ドイツGP」を選択します。
次に画面右下に表示されているガイドに従って、「黄:ダビング」の為に、
リモコンの「黄色」ボタンを押します。
ダビングはこれだけなので、「1件ダビング」を選択します。
ネットワークダビングを開始するので、「はい」を選択します。
ネットワークダビングが開始すると、「REGZA ZS1」の画面右下の進捗表示が
表示されます。
ここまでの操作で、「REGZA ZS1」の操作は終了です。
ここで、「DTCP-IP Disc Recorder」の画面を確認すると、以下の様に表示して
ダビングが進行しています。
書き込み状況を見ると以下の様に、表示します。
ネットワークダビングが終了するまで、暫くこのまま待ちます。
(ダビングに要した時間を計るの忘れました。済みません。)
ネットワークダビングが終了すると、「REGZA ZS1」の画面右下の進捗表示が
消えます。
「DTCP-IP Disc Recorder」の画面を確認すると、以下の様に表示して
ダビングが終了しています。
以上で、ネットワークダビングは終了です。
【メディアの再生互換性】
ここで書き込んだ番組を見るために、添付ソフトから「WinDVD BD3D」を
インストールしてみます。
添付のDVDメディアをドライブに入れて以下の画面が表示されたら、画像の通り選択していきます。
「インストールをする」ボタンを、選択します。
「WinDVD BD3D」ボタンを、選択します。
「インストール」ボタンを、選択します。
「インストール」が終了するのを待ちます。
「次へ(N)>」ボタンを、選択します。
「使用許諾契約の条項に同意します(A)」を選択して、「次へ(N)>」ボタンを、選択します。
「次へ(N)>」ボタンを、選択します。
「次へ(N)>」ボタンを、選択します。
「次へ(N)>」ボタンを、選択します。
「インストール(I)」ボタンを、選択します。
「次へ(N)>」ボタンを、選択します。
「完了(F)」ボタンを、選択します。
「WinDVD BD3D」をインストールしたら、早速作成したBD-REをドライブに入れてみます。
しかし何度試しても、何故か下記エラーが発生して、再生することが出来ません。
エラーメッセージでは、ディスプレイドライバを更新すれば良さそうですが、
Apple社の提供するドライバーを使用しているので、勝手にアップデートしてどのような結果
になるかわからないので、残念ですが今回はMacBook Proでの再生は断念しました。
この件に関しては、後日何かわかりましたら、追記する予定です。
次に「BD DIGA」では、どうなるでしょう。
こちらは、作成したBD-REをセットしたところ、何も問題無く認識しました。
再生させると、綺麗に表示されました。
再生画像は、著作権の関係があるので、ここでは掲載を割愛させていただきます。
【I-O DATA様への要望】
今回使用して、I-O DATA様には今後の製品企画などで、以下の点をお願いしたいと思います。
・ディスクの有無がランプで分かるのは良いが、
どうせなら有無の色を変えてほしい。
・PCを介さず、ネットワークに直接接続して、液晶ディスプレイなどを搭載して、
単品で動作してほしい。
【総評】
最近は録画対応の液晶TVが、増えてきました。
しかし、見て消しで使用しているときは良いのですが、
メディアに残したいと思った時に出来ない物しか見当たりません。
(ここでは、それならBD レコーダー買えという話は、無しでお願いします。)
この点を解消する着眼点は、非常に良いと思います。
PCを介しますが、設定や操作も比較的簡単で、戸惑うことは少ないと思います。
今回はMacでの使用だったので、制限などを受けましたが、それでも「BRD-U8DM」
の提供するネットワークダビング環境は非常に魅力的だと思います。
Macユーザーの方でも、今回の様に仮想PC環境でMS Windowsを用意出来れば、
Macを使用しつつ、その裏で仮想PCを起動してネットワークダビングを
問題無く行うことが出来ます。
また、ネットワークダビングソフトウェア「DTCP-IP Disc Recorder」は、
現在単品発売もされています。(価格:¥6,980-)
対応BDドライブを所有されている方は、ソフトだけ購入すれば、
所有しているドライブを使用して、ネットワークダビングに
対応させることが出来ます。
I-O DATA様の製品紹介URL
[http://www.iodata.jp/product/soft/picture/ddr/]
BDドライブを既に所有しており、録画対応した液晶テレビを所有している方は、
購入すればメディアに保存することが出来るようになので、興味のある方は是非どうぞ。
【最後に】
再度になりますが、私にこの様なレビューの機会をお与え下さいました、
I-O DATA様、zigsow様、関係者の皆様、
この機会を与えていただき本当に感謝しております。
そして、zigsowで出会い応援してくださった
おものだちの皆さん、
コメントを投稿してくださった皆さん、
COOLをつけてくれた皆さん、
皆さんのご支援のお陰です。
本当にありがとうございました。
これにて、レビューを終わります。
後は、随時必要に応じて、加筆/修正を行っていく予定です。
また、間違いなどがあれば、その都度ご指摘いただけると助かります。
レビューに最後までお付き合い頂いた皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
2011/08/06 気づいた誤字などを修正
退会したユーザーさん
2011/07/19
いつもながら、丁寧なレビューで解りやすかったです。
Mac で仮想環境を整えたら、何でも出来ますね。
リンさん
2011/07/19
自分も公開しようと思います☆
kazさん
2011/07/19
とても丁寧で分かり易いレビューでした。
さすがkenさんですね。(^^)
ネットワークダビング、いいなぁ。
くすくすさん
2011/07/19
特にMacで使える(仮想環境とはいえ)という情報は有益でしたので、そのうち購入したいと思います。
kensanさん
2011/07/20
PC3台あるので、1台に接続したいなあ・・・15000円切で考えます♪
Mac買うために貯金の日々です(苦笑)
BDダビングしているときにREGZAの電源OFFが可能ならばいいのになあ・・・・(進捗表が表示されている=電源ONですよね・・・?)
退会したユーザーさん
2011/07/20
スゴイ!TVから操作してダビング開始するなんて、想像してませんでした。
PCのソフトウェアからコピーする番組を呼び出すのかと思っていました。
すごく解り易いレビューです!
しかも諦めず仮想環境でインストール、ディスク保存までされているのは、Macユーザーにとって嬉しいレビューです!
しかも対応ドライブがあれば、ソフトウェアを買うだけでネットワークダビング出来るなんて。
この情報はオイシイですね。
またに保存したい番組がある人にとって、お得感タップリなドライブですね。
和屋さん
2011/07/20
おもしろそうです。
しかし、今はMACにWindowsがはいるのは当たり前ですからね。
下手なノートを買うよりもMACを買った方が、色々できて便利な気がしてきましたw
Vossさん
2011/07/20
確かにPCが必須ってのは、商品としての完成形とは言えないかもしれませんね。
ただ、アプリケーションの性質やBDライティング処理の重さ、ファームウェアでの制御を考慮すると、装置自体の価格が非常に高くなる可能性大かも。
はにゃさん
2011/07/20
MBPでBDを再生できなかったのは、AppleのドライバがCOPP対応ではないためだと思います。
で、COPP対応はどうもポリシー的にやりたくなさそうなんで、
BDを再生する場合には、別のアプリを使う必要があるようですよ。
愛生さん
2011/07/20
毎回、BDをフォーマットしないとダメなのは、面倒臭いきがします(^^;
フォーマット時間て、どれくらいなんですか?
数秒ですか?
私も、Macが欲しくなってきた・・・お金がないけどw
atsuo@tokyoさん
2011/07/20
Windows上の昔の仮想環境しか知らないので、Mac上の仮想環境からこんな操作までできるなんて新鮮でした。
ますます Macが欲しくなってきた・・・使い道は考えてないけど(^^;
ネイエフさん
2011/07/20
ネットワークでダビングできるのはすばらしいですね
わかりやすく参考になりました
個人的にネットワークを介してダビングするものがないのはつらいところですがw
kenさん
2011/07/20
お褒め頂き、ありがとうございます。
> Mac で仮想環境を整えたら、何でも出来ますね。
Windows用の仮想環境を準備すれば、大抵のことは問題無く出来ますね。
Mac & Windows両方使えるので、本当に何でも出来る環境が手に入って、
快適ですよね。
kenさん
2011/07/20
> 負けてられないですね><
> 自分も公開しようと思います☆
リンさんのレビューも、拝見しました。
お疲れ様でした。
kenさん
2011/07/20
お褒め頂き、ありがとうございます。
> ネットワークダビング、いいなぁ。
結構使えて、良いですよ。
興味があるのでしたら、是非購入してkazさんもレビューしてみてください。
kenさん
2011/07/20
お褒め頂き、ありがとうございます。
> 特にMacで使える(仮想環境とはいえ)という情報は有益でしたので、
> そのうち購入したいと思います。
Macでは見れませんでしたが、仮想環境でも使用できるので便利です。
レビュー楽しみに待っています。
kenさん
2011/07/20
>PC3台あるので、1台に接続したいなあ・・・15000円切で考えます♪
>Mac買うために貯金の日々です(苦笑)
Macの購入許可、まだ下りませんか。
頑張って、購入してMac仲間になりましょう。
> BDダビングしているときにREGZAの電源OFFが可能ならばいいのになあ・・・・
> (進捗表が表示されている=電源ONですよね・・・?)
これは私も試そうかと思ったのですが、怖くて電源切れませんでした。
今度時間があるときにでも、玉砕覚悟で試してみますね。
その前に、マニュアル確認が先かな。
kenさん
2011/07/20
お褒め頂き、ありがとうございます。
> しかも諦めず仮想環境でインストール、ディスク保存までされているのは、
> Macユーザーにとって嬉しいレビューです!
Macユーザー間の情報共有が出来ればと、常に思っているので、
お役にたてたようでうれしいです。
kenさん
2011/07/20
> ネットワークダビングは中々便利な感じですね。
> おもしろそうです。
今まで出来なかったので、メディアに落とせるのは、便利ですね。
> しかし、今はMACにWindowsがはいるのは当たり前ですからね。
> 下手なノートを買うよりもMACを買った方が、色々できて便利な気がしてきましたw
両方のOSが使えるので、どちらのソフトも使用出来て便利ですよ。
ネット見ていると、MacBookにWIndowsを入れて、Windows中心で
使っている人もいるようですし、Windowsユーザーにもお勧めです。
kenさん
2011/07/20
> 確かにPCが必須ってのは、商品としての完成形とは言えないかもしれませんね。
> ただ、アプリケーションの性質やBDライティング処理の重さ、
> ファームウェアでの制御を考慮すると、装置自体の価格が非常に高くなる可能性大かも。
ご指摘の通り、PC介さずに出来るドライブを作成すると、
価格は結構上がる気がします。
しかし、PCを知っている人は良いですが、
お年を召した方などでPCが無いという人も使えるようにするためには。
そういうドライブも必要かなと思います。
kenさん
2011/07/20
> MBPでBDを再生できなかったのは、AppleのドライバがCOPP対応ではないためだと思います。
> で、COPP対応はどうもポリシー的にやりたくなさそうなんで、
> BDを再生する場合には、別のアプリを使う必要があるようですよ。
情報ありがとうございます。
Appleは、全然BD系に手を出す気が無いですからね。
もう少し、時間があるときに、調べてみますね。
kenさん
2011/07/20
> 毎回、BDをフォーマットしないとダメなのは、面倒臭いきがします(^^;
> フォーマット時間て、どれくらいなんですか?
> 数秒ですか?
市販のBDレコーダでも、フォーマットは必要ですよ。
時間は、大体1分程で終了すると思いましたが。
> 私も、Macが欲しくなってきた・・・お金がないけどw
愛生さんも是非、購入してMac仲間になりましょう。
kenさん
2011/07/20
> 最近の仮想環境って、デバイスの認識もしっかりしているんですね。
>Windows上の昔の仮想環境しか知らないので、Mac上の仮想環境から
> こんな操作までできるなんて新鮮でした。
最近の仮想環境は、USB接続のサポートがかなり進化していますから、
汎用的な物は大抵問題無く使用できますよ。
> ますます Macが欲しくなってきた・・・使い道は考えてないけど(^^;
両OS環境が使えると、それぞれの良い点/悪い点が見えてきて、
中々面白いですよ。
atsuo@tokyoさんも、是非Mac仲間になりませんか?
kenさん
2011/07/20
お褒め頂き、ありがとうございます。
お役に立てたようで、嬉しいです。
Sheltieさん
2011/07/20
REGZAユーザーとしてとても参考になりました。自分の愛用しているREGZAは古い機種のためダビングには対応していないので新型に買い換えたくなりました。
harmankardonさん
2011/07/20
超大作ですね.
参考になります.
gothic4550さん
2011/07/20
詳細なレビュー、お疲れ様でした。
非常に参考になりました!
仮想環境経由でも正常に書き込みができるのですね。
購入を検討したくなりました。
kenさん
2011/07/20
> REGZAユーザーとしてとても参考になりました。
> 自分の愛用しているREGZAは古い機種のためダビングには対応していないので
> 新型に買い換えたくなりました。
お役に立てたようで、嬉しいです。
所有しているREGZAが、ダビングには対応していないのは、残念ですね。
新型に買い換える場合、ネットワークダビングに対応していない機種も
あるので、お気を付けください。
kenさん
2011/07/20
連休の空き時間で、写真を取ったりして、今回は少し大変でした。
お役に立てたようで、嬉しいです。
kenさん
2011/07/20
お役に立てたようで、嬉しいです。
> 仮想環境経由でも正常に書き込みができるのですね。
再生以外は、特に問題なさそうです。
データの書き込み/読み込みだけなら、Mac OS Xでも普通に出来ますし。
REGZAでのメディア保存は諦めていたので、
これを使用して保存できるのは便利ですよ。
operaさん
2011/07/21
詳細でとても分かり易くて参考になります♪
kenさん
2011/07/21
お役に立てたようで、嬉しいです。
くわいる24さん
2011/09/19
本当ならHDDに残せる時(だいぶ前)に欲しかった!
消しちゃったよ番組(笑)
kenさん
2011/09/19
またお褒め頂き、ありがとうございます。
> 本当ならHDDに残せる時(だいぶ前)に欲しかった!
> 消しちゃったよ番組(笑)
最近の液晶TVは、外付けHDDへの保存は対応している物が増えましたが、
やはり中にはメディアにダビングしたい番組もあるので、
商品発表前から何処か作らないかと思っていました。
操作も比較的簡単で、良いですよ。
レビューにも書きましたが、現在はネットダビングソフトだけ
販売していますから、もうBDドライブをお持ちなら、そちらを
購入すると少しでも安く済ませることが出来ます。
消した番組は戻らないので、やはり保存しておきたいですよね。
退会したユーザーさん
2011/09/20
ネットダビング・・いいでつね(・・
あやうくIYHしちゃおうかなって思いましたよ(・・;
kenさん
2011/09/20
レビュー読んで頂き、ありがとうございます。
BDレコーダーを持っていないけど、録画対応液晶TVを持っている人には、
お勧めですね。
ネットダビングあると、比較的簡単にメディアに残せますから。
後はこれで、ネット経由でメディアの試聴が出来ると完璧かと思います。
notokenさん
2011/11/05
そのようなときにDTCP-IP受信対応している民生用BDレコがなくてもBDやDVDに保存できることが便利そうです。
kenさん
2011/11/06
コメントありがとうございます。
DTCP-IPに対応していれば、そういう使い方もできますね。
私は、HDDレコーダを所有していないので、その発想は無かったです。
既にDIGAがあるので購入する事はないと思いますが、
HDDレコーダーを追加で購入する事があれば、試してみたいですね。
notokenさん
2011/11/06
アナログTVがまだ多いので、チューナーが欲しかったのですが「録画」もしたいのでHDDレコーダが増えたのです…。
ついでにたまに(大学のレポートとか作ったりする)PCを弟が塞ぐのでついでにyoutubeとmp4も再生できるやつがいい。と思いながら探したら、IOやバッファローのDLNA対応HDDレコーダーだけになったのです…。
一般家電のレコーダーやテレビはコンピュータと未だに仲良くないです…。
kenさん
2011/11/06
以前に比べれば大分仲良くなってきたと思いますが、
まだまだ連携しにくいのは確かですね。
特に日本の場合、コピーガードが強力だったり、
色々な利権が絡むからなのか、色々と制限が多いですね。
もう少し、自由になってくれれば良いのですが。