名前と箱からしてファンタジーですね
中身はこんな感じ
いわゆるゲーミングケースってやつですね
上面にもメッシュを使用して通気性確保したりそんな感じ
静音性より冷却性に重点を置いたケースです
サイドパネル空けただけで何もない状態
外だけでなく中までブラック塗装
付属のネジもブラックで統一感があります
電源は最近のケースに良くある下置きタイプ
写真右側が下側です
重心が下がることによって安定してキャスターをつけたとき高速に走ることが出来ます(マテ
ねじ穴が下方吸気にもケース内吸気で選べるようになってます、写真ではケース内吸気
裏面配線が可能ですが
廉価モデルに多い電源ケーブルの4+4ピンや20+4ピンが40cmしかないタイプだと裏面配線は無理です
最低でも50cmはあったほうがいいと思う
まぁこれはこのケースに限らず大き目のATXケース全般に言えることなんですけどね
電源によっては外箱にケーブル長が書いてないのがあるので要注意
5インチベイは5つでうち1つは3.5インチオープンと共用まぁたぶんそんなに使いませんね
メッシュになってて裏面にスポンジがあるので通気性はいいかと
ここはねじなしで光学ドライブなどを固定可能
基本的にケースが黒なんでフロントベゼルは選んだほうが見た目はいいかな
自分は気にしないので古い白を流用してますけどね
HDDマウンタは5つで3.5インチのほうは静震ゴムがついてます
ここはねじが必要です
写真右がHDD取り付け前で左が取り付け後
2.5インチのねじ穴も開いてますがこっちはゴムなしSSDを使うことを想定だと思う
HDD端子がサイドパネル側にくるので片側空けるだけでHDDの増設が可能です
HDDマウンタのすぐそばに吸気ファンがはじめからついてるので冷却に関しては全部埋めても大丈夫なんじゃないかなぁ
マザーやHDDやら設置するとこんな感じ
裏側から見るとこんな感じ
CPUの裏が大きくあいてるのでバックパネルが必要なCPUクーラーでもマザー取り外さずに交換可能
背面スロットは7個でパーツがあるのでねじ止め不要
ファンは最初からついてるのが前面1背面1の2つで前面吸気で背面排気
追加でつけれるのが上面*2と底面*1と側面*2と合計で最大7つまでつけれます
まぁ付属のファンコンは3つまでしか制御できませんけどね
前面と底面から吸気して上面と背面から抜く感じかな
側面はCPUとビデオカードの補助的な位置なのでそれに合わせる感じで
まぁSLIとか組まない限りそこまでする必要ないと思いますけどね
とりあえず組んでみた感想
ATXケースなので広いので作業は楽
電源は選ばないと裏面配線が出来ない罠がある
5インチと3.5インチシャドウが固定されて縦に入ってるので意外としっかりした感じ
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購入金額
5,980円
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購入日
2011年10月頃
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購入場所
下小川さん
2011/12/21
低重心の高速走行はウチの蜘蛛にも見習わせたいです。
あ、P183は全体が重過ぎて重心どころじゃなく腰がヤバかったです。あとやっぱりP183も裏配線だとケーブル届きません。
CPU裏のメンテナンスホールも広いし、値段の割りにかなりいい感じですね。私が使ったら光物で埋め尽くされそうだけど!
わんこさん
2011/12/22
光物はファンがはじめから光るんだぜこれ