【外観】 寸法 (縦 x 横 x 高さ):約 125 x 74 x 40 mm
通常のマウスよりもかなりサイズは大きめに作られています。手が大きな私にはサイズ的にちょうどいいですが、手の小さい方にはちょっとお勧め出来ないかもしれません。
【重さ】 デフォルト165g(最大195g)
この通常の状態でも少し重めに出来ています。
面白いところは、付属の錘を追加出来るところです。
専用のアクセサリーケースが付属しています。
錘は5gが1つと10gが3つついています。最大30g追加でき、合計195gにできます。
【操作性】
このマウスはレーザーセンサー方式に対応していて感度は良いと思います。
付属ソフトの『Intelipoint』をインストールするとマウスのプロパティが拡張されてマウス感度を変更できるようになっています。感度は200、400、800、1000、1600、2000の6段階に変更でき、マウスホイールの下にある専用ボタンへ割り当てることができるので、マウスのプロパティを開かなくても感度をボタン一つで変更できるのは便利です。普段のネットサーフィンやゲームにはサクサク動くよう2000に設定し、画像の編集等緻密な作業が必要な場合は400とボタン1つですぐに変更できます。また感度変更をした場合、左側についているディスプレイに感度が数値として表示されます。
【感想】
手の大きな私にとって重めのマウスで使いやすいですが・・・
以前友人より大きすぎ!重すぎ!と指摘を受けたのでやはり使いにくい部類に入るようです。
また上ではあえて触れませんでしたが、このマウスにはマクロ機能が備わっています。
Microsoftでは10ボタンマウス・・・と謳っていますがマクロに割り当てができるのは全部で5ボタンで残りのボタンは感度変更ボタンが3つ、利用用途がいまいち分からないクイック起動ボタン、マクロ記録ボタンとなっています。
これっていわゆる5ボタンマウスに特殊機能ボタンを付けただけ?という感じです。
このマウスの購入の際あまりレビューを見ずに、店頭で10ボタンマウス(マクロ機能完備!)というのに釣られて購入したのはナイショです(笑)
まぁ
とお揃いのSideWinderシリーズで見た目は統一感があって良いと思います。
-
購入金額
4,000円
-
購入日
2010年頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。