Windows8の導入に合わせて、Logicoolのタッチマウスを使っていましたが、やはり細かな画像処理やファイル操作などにはこれまでのマウスがしっくりきます。

そこで、マウスはMicrosoftかLogicoolがいいという古い考えから、このG500を購入してみました。

あまり調べずに購入したので、謎の付属品に？？

ゲーマー仕様ということで、おもりでマウスの重量感を変更できるギミックの付属品でした。

写真上部の缶の中におもりが入っています。

4.5ｇのおもりが6個、1.7ｇのおもりが6個、最大で6個まで装着できるので、最大27ｇをマウスに与えることができます。。。

ゲーム界はシビアなんだろうな、ということがわかりました。

マウスの使用感で意外と意見が分かれるのが、ホイールの廻し具合だと思いますが、このマウスは、ホイールの手前にあるボタンで、フリーの回転と、カリカリ止まる回転とを切り替えることができます。これは目からうろこ機能です。

作業によって切り替えられるのは素晴らしいです。画像処理時はフリーで、ブラウジング時はカリカリ系で。

あとは、ケーブルが布被覆で強化されているので、しなやかさには欠けますが、使い勝手はいいです。

一つ気になるのが、高周波音を発するところです。

耳を近づけるとかすかにキーンと音がします。あと10年もすれば老化で聞こえなくなるとは思いますが、超絶静かな部屋だとマウスから高周波音が発せられていることがわかります。

ストレスになるほどの音ではありませんが、気になる方は気になるかも。

握り心地は、大きく手にフィットする感じで、成人男性向けのフォルムです。

マウスとしての操作性は、これまで使ってきたマウスの中でも１～２を争う使いやすさです。

ジグソーユーザーにとってみれば、ものは一期一会なのですが、まさに「出逢った」感のあるマウスです。使いこむぞ～