日本ではPC-98用のCPUアクセラレータとして流通していました。
緑色のヒートシンクがついた状態で覚えておられる方の方が多いかも知れません。
Socket3の486マザーで初代Pentium並みの処理能力を実現するのがウリでした。
ちなみに私はこのCPUは動作させたことがありません。
この5x86のCPUコアは統合型CPUであるMediaGX(後にGeode)に受け継がれていきます。
工人舎のUMPCのSAシリーズで使用されているGeodeLXも、この5x86の子孫のはずです。
AT互換機のSocket3マザーが手に入れば動かしてみたいですね(^^;
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購入金額
3,000円
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購入日
不明
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購入場所
忘れました・・・
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