今回から空港、機体モデルがリアルな縮尺、グラフィックも格段に綺麗になりながらも、前回の作品よりも軽快に動作する、最新3Dエンジンを利用した、ぼくは航空管制官3の第一作目、東京BIGWING。舞台は羽田空港です。
このゲームは他のパソコンゲームのように、難解なゲームシステムではなく、マウスのみでプレイ可能という特徴があります。
ゲームとしてはとても珍しいことに、国内航空会社、さらには世界の航空会社も開発に協力。航空機製造会社として有名なボーイング社の公式ライセンス商品でもあります。
前作よりゲーム全体の自由度が増していて、より楽しめる作品に仕上がっています。
グラフィックは綺麗ですが、動作は大抵のネットブックでも動くほど軽いものです。
ゲーム内容は、羽田空港に離着陸する航空機を誘導するという、いわば交通整理の役目をするものです。
シミュレーションゲームというよりは、パズルゲーム風で、飛行機同士がぶつからないよう、様々なことに気を配ってプレイする必要があるので、もしかすると頭の回転の速い子供のほうがうまくプレイすることができるかもしれません。
これまで「ぼく管」シリーズをプレイしてきた方々はもちろん、操作も簡単なのでパソコンゲームの入門としてもお勧めです。
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購入金額
8,190円
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購入日
2009年08月24日
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購入場所
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