しかし、出てきたものはノートではなくデスクトップPCを優先した、
「空きリソース活用(又の名を省電力の敵)」OS。
プログラマが何を勘違いしたのか、速度工場の名の元にフェッチファイル原理主義という机上の空論に走ってしまい、CPUパワーと関係ないストレージへのアクセスが増えて
結果、煮ても焼いても食えないOSとなって…ユーザーからソッポを向かれ2年。
Vistaをベース弐氏ながらも不評・問題だった点を洗い直し、
省電力優先のノートや、超高速ストレージ、SSDなど新規フィーチャー向けに
OS内部を改造・設定しなおされたのが、このWindows7なわけです。
(実はVista SP1/SP2でも同じ設定変更があって軽くなってる)
内部システム的にはVistaと非常に似てます、どころか
そのままVista SP2 + シェル + WMP12 + H.264他CODEC色々…のような気配が。
MSがVistaで失墜したファンの支持を取り戻すべく、限定で特価販売されたのがこの優待版でして。
瞬殺だったのもむべなるかな。
もちろん私も自作のXP UPG用に買いましたが…どうせ入れるならSSDとしてる間に、
インストするのに丸1年かかったといういわくつきで(汗
…もちろん快適ですよ?
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購入金額
15,000円
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購入日
2009年11月頃
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購入場所
ソフマップ.com
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