送料込みで9030円でした。
状態もなかなかいいようで安心。
以前持っていた
Creative ExremeGamerは友人に売りました。
そこからしばらくオンボサウンドでゲームなり動画を見ていたわけですが、どうもいまいち。
以前のような迫力ある音楽が耳に入ってきませんでした。
もちろん今使っているヘッドホンが価格相応のものであるのもうすうすわかっていたわけですが・・・
ということでサウンドカード漁りは始まりました。
今日、サウンドカードを作っているメーカーはたくさんあります。
当然、Creativeをはじめ、XonarシリーズのASUS、Auzenteckなど各会社がいろいろな製品を世に出しています。
自分としては、以前使っていたCreativeのX-Fiシリーズのどれかを買おうと決めていました。
それがハズレもなくていいんじゃないかなーと。
しかしコレが目に付いてしまいました。
製品の評価も上々。
買うなら今か!という事で買い、今日届きました。
興奮気味にあけてみる。
もうここらへんからかっこいい。
そして本体
一見、サウンドカード離れしているような感じ。
とりつけ。
このカードを使用する上で気をつけるべきは
ペリフェラル4Pinが必要である事です。
コレを接続しないと音が出ませんw
とりあえず確認して、ドライバいれて、音を聞くべく音テストをしてみる。
テストのためにいろいろいじっていたら、サウンドカードから カチッ、カチッ。と音がしましたがコレは後ほど。
!!!!
今、ヘッドホンで音を確認してるよな?と自問自答しました。
言葉にならないとはまさにこの事。
立体的な音の響きがあるじゃないか!
さらに追求すべく、音楽を聴いてみる。
これで聞いてみた。
低音もしっかり伝わる。ピアノの音もわかるわかる!
シンバルの音の歯切れのよさ?といえばいいのかな?それがいい。
音量がでかいからそう聞こえるだけ。と思ったらオンボで聞くときの半分ぐらいの大きさ。
もしかして本物じゃないか・・・・・
大当たりでしたこのカード。
続いて、ソフトウェア。
音響系をいじるためにあるのが
Xonar Audio Centerと呼ばれるもの。
ここでいじります。
ステレオミキサーなんかも下部にある「Mixer」タブより設定可能です。
ついでなので、下部のタブ類の説明をしておきます。
・Effectタブ
イコライザを調節したり、環境をコンサートホールなどにできます。
・KARAOKEタブ
カラオケの練習とかに良いかもしれません。
リアルタイムでキーの調節ができます。
ほかにもエコーを聞かせる事も可能。
ヒトカラできそうですねw
・FlexBassタブ
低音の調整が可能?です。いまいちわかりません・・・(情報求ム
・VorcalFX
ボイスチェンジャー機能です。
モンスターの声になったりするとうですw
とまぁこんな感じです。
画面右のDSPModeというのは各環境に最適な音響効果をもたらすもので
5種類から選択する事ができます。
またこのサウンドカードはOAP
オペアンプを交換可能で、またいろんな音を出してくれるようです。
いいもの買いましたこれ。
-
購入金額
7,980円
-
購入日
2011年02月24日
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。