2011年10月頃にPCゲーや動画視聴の音響周りを良くしたいなと思い購入しました。これより前に入力面や総合要素でサウンドカード(ONKYO SE-300PCIE)を購入しております。
それよりも前は
サウンドカード:Creative SoundBlaster X-Fi Titanium SB-XFT
スピーカー:Creative GigaWorks T20 Series II GW-T20-IIR
を利用しておりました。
あくまでも「音素人がコストパフォーマンス重視でPC環境を良くしたい」ぐらいの動機です。
筐体は大きく重いがこれのみでも十分
音質に関しては耳がそこまでこだわりの無い素人なので細かい表現はできませんが、安い数千円やPC付属のスピーカーからT20に変えたときほどの感動は無いがT20と比べて軽めの音ではなくなったというのが第一印象です。
具体的にはFPSの銃声はTitaniumの頃の方が甲高くそれっぽいのですが、魔法等の詠唱系のエフェクト音だと低い音もウーファーのおかげか聞き取りやすくなりました。
ただこの辺りはPC側の設定等でもかなり変わると思うのでデフォルトの一環境ではという状況です。
筐体は画像で見たよりも大きく奥行きだけで170mmはあるので設置場所をちょっと選びます。
アナログとデジタルの入力があり、手前のスイッチで切り替えられるのでどちらかをPCに繋ぎ切り替えるということも一応できます。
(自分は一方をPCに繋ぎ、WiiUやPS4 Slimを映像と分岐させ音声をもう一方に繋ぐことでゲーム時の音声をこのスピーカーに流してプレイしたりしました。)
現在はボリュームを左水平方向にし、Windows側の音量ミキサーを40%ぐらいにして利用しております。ストリーミング等では配信者の設定もあり窓で個別に設定か全体音量を上げるなどして音量ミキサーは手間なのでほとんどいじりません。
ONKYO GX-100HD前面 (撮影前に別件で全体音量上げる必要あったので気持ちVOLUME大きめ)
敢えてトラブルを挙げますとPS4 Slimをこのスピーカーの近くに設置したとき、不定期にノイズがまじるようになりました。
接着するほど近づけるとノイズが鳴り止まなかったのですが他のWiiU等やHGWや無線ルーターその他では発生しなかったためPS4 Slimを近くに設置する場合は気をつけた方が良いです。
知人から「今だとGX-100HD使ってるならそもそもサウンドカード必要性ないのでは?」という話もあり、資金難で他の通常スピーカーを用意することが無く、サウンドカードの入力数を使う機会も減ったため手放しましたがマザボが光端子も備えていたためS/PDIFのデジタル方式でつないで利用してます。
価格は高いがそれでも安い
2万を超えるスピーカーということで自分含め一般の方には高く感じますが価格と性能のバランスを考えると安い方だなと感じます。(知人の沼を見た上での感想)
好みなどもあるでしょうがアンプ搭載のため自分のような耳では安心して満足できる音質です。
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購入金額
22,319円
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購入日
2011年10月04日
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購入場所
Amazon
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