私はノートパソコンも所有しているため、PIM管理にも自宅だけでなく出先で確認出来ますし、Officeドキュメントの閲覧・編集も可能なのも嬉しいところです。
WindowsPCとの親和性が高いのと、Windows Embedded CE 5.0がOSのカーネルであるため、過去のWindows CEアプリケーションも利用できて、自分好みにカスタマイズできる自由さが大好きです。
文字入力もWindows PCで使っている、ジャストシステム社のATOKを採用しており、非常に変換効率が高いのも嬉しいところです。
タッチパネルが感圧式なので、他機種と比較されて反応が悪いとか批判されることが結構ありますが、私は、PocketPCの時代の頃から使い続けていましたので、スタイラスペンでの操作に違和感がありませんし、長文の文章を入力するときはREUDO社のBluetoothのキーボードを接続し、快適に使えています。
また、パソコンと同様に、マウス操作も欲しかったので、Microsoft社のNoteBook5000も購入しました。
また、ある他機種ではマルチタスクではありませんが、この機種は完全マルチタスクなので、音楽を聴きながらネットサーフィンをしつつ、メールの送受信もする芸当は当たり前ですね。
一方で、バッテリーの持ちが悪いという悪い評判も多数有りますが、ネットブック並みの性能があるわけですから使い方次第では、バッテリーが標準では持ちません。通常、スマートフォンを使うときは外部バッテリーを接続して、常時補助充電することで、そう言った問題は起きません。
ただ、このような使い方をするとき、充電するポートがMicroUSBでデータ通信もイヤフォンも同じポートを使うため、出先では、Bluetooheのヘッドセットが必要になります。
T-01Aはこういう自由さ、拡張性の高さも評価の高いポイントですね。
ただ、一番残念なところは、ディフォルトの条件では、パケット通信とwifi、Bluetoothが同時に使えないことです。あるソフトを使えば解決しますけどね。
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購入金額
30,000円
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購入日
2009年12月03日
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購入場所
DoCoMoショップ
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