購入してから、既に6年半経過。
幸いなことに、一度も故障をしていない。
Club Panasonic で商品登録していたので購入日と納品日は判明したが、購入金額が判らないので初期値の24万円から変更せず。
当時の液晶テレビは明るいシーンには強かったが薄暗いシーンの再現性が悪かったので、(消費電力に目を瞑り)映画鑑賞用として購入。
オススメの見方は部屋を薄暗くして、プリセットの「映画鑑賞用モード」切替。
映画鑑賞以外は、プリセットの「スタンダード」設定で良いはず。
後に購入した DIGA (DMR-BWT2100) 試供品の「アバター」BDを視て、「映画鑑賞ならまだまだプラズマ」と思ったものだ。
最近の液晶テレビはきっと改善されていると思うが…
御存知の通り、プラズマテレビは中古でしか買えない。たぶん、新古品も皆無だろう。
プラズマ亡き後、有機ELの大型テレビに期待していたが、まだまだ大型化のコストが下がらないみたいだ。
最低あと3年半は使用したいので、なるべく壊れないようどうでも良い番組は、Windowsパソコン内蔵地デジチューナーでのながら見視聴、または外部接続したUSBテレビチューナー利用でMacからのながら見視聴にて 両パソコン接続の21.5インチフルHD液晶ディスプレイに映している。
あと3年半以内で、有機ELの大型テレビが安く買えるようにならないかと期待…
もし壊れたら、40インチ程度の4K対応テレビの安いのを買って、パソコンからの4K出力を映すためのディスプレイとテレビを兼用した方が現実的か?
以下に【短所】も挙げておく。
・消費電力 484W、 年間消費電力 200kWh/年
・かなりの熱を排出し、真夏の高温環境にて電源オンにすると、さらに室温が上がる
・テレビ付属のリモコンのできが悪く、テレビ本体の受光部も中央最下部にあるのでセンタースピーカー等を置くとリモコン反応が悪くなる。
今や中古でしか買えないプラズマテレビ(6年半経過)!
1点減点は、【短所】に述べたとおり電気代がかかり、冬は良いが夏場は長時間の視聴で室温が上がるためだ。
薄暗いシーンの再現性が高く、「液晶」と比べてエッジが効いていない画質は「映画鑑賞」向きだ。
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購入金額
240,000円
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購入日
2009年03月06日
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購入場所
ヤマダ電機
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