レビューメディア「ジグソー」

ゼロ戦を駆逐するべく開発されたグラマンF6F「ヘルキャット」の開発物語です

10人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (6)

  • sukiyakiさん

    2009/05/29

    oujirouさん

    ぜひ私も読んでみたいです。

    ただ、零戦と比較するグラマンの戦闘機としては、F6Fの前の世代のF4Fワイルドキャットを含めるべきだと思います。また、F8Fはすばらしい性能の戦闘機ですが、第二次世界大戦の実戦での運用に間に合わなかった世代の戦闘機ですので

    F4FワイルドキャットおよびF6Fヘルキャット 対 零戦
    F6Fヘルキャット 対 紫電改

    の比較の方が適当だと思います。

    また、F4FからF6Fはかなり大型化していてF6Fは非常に大きくて重い戦闘機であったことも事実です。

    F4F - F6F -F8Fの進化は、アメリカの航空機開発力と運用力を示す代表的な実例で興味深いです。
  • oujirouさん

    2009/05/29

    コメントありがとうございます。

    概ねご意見には賛成ですが、ゼロ戦の二一型と五二型の違いをどう捉えるかが、自分としては整理できていません。

    ゼロ戦二一型(2.41トン) VS F4Fワイルドキャット(2.76トン)
    ゼロ戦五二型(2.73トン) VS F6Fヘルキャット(5.78トン)
    紫電改(3.9トン) VS F6Fヘルキャット(5.78トン)

    が開発時期としてはイーブンなのかもしれません。

    紫電改(3.9トン) VS F8Fベアキャット(4.22トン)は、不謹慎な言い方ですがドリームマッチとして考えています。
  • sukiyakiさん

    2009/05/30

    oujirouさん

    この比較、とても興味深いです

    各戦闘機の重量にエンジンの馬力を併記して比較すると状況が明確になると思います。
    私は、日本の戦闘機はアメリカのように強力なエンジンを使えなかったことが最大の課題であったと思います。
    零戦52型や紫電改の頃の日本の軍用機のエンジンの性能については、公称馬力と実際の馬力で大幅に差があった(実際には予定した馬力が出ていなかった)のですが、比較の際は、実際の馬力で比較するべきだと思います。

    私なりに調べてまたコメントさせていただきたいと思います。

    なお、戦闘機の強さ対決ということでは、おそらく最も一般的な意見であると思いますが、ごくおおまかには下記のようになるのではないかと思っています。

    F4F < 零戦 < 紫電改 < F6F < F8F
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