自分専用のカメラを購入したのは、リンク先にあるWG-2GPSが初めてです。
その後、3か月もせずに、SZ-30MRを購入して、遠い昔のカメラ欲しかった熱を再燃させてしまいましたw
それから、2年余り、最近のデジカメの性能の良さに、色々と誘惑を受けて、週に一回位のペースで、価格比較サイトや、中古カメラの情報などを眺めたり、在庫処分セールの電器屋店頭でチラ見したりしていたのですが。
ちょっとした勢いで、踏み出してしまいました。
デジタル一眼レフの沼地へと。
一眼レフは、祖父が撮影している所を見て、憧れていて、中でもPENTAXのカメラは、遠い昔に聞いていたラジオ番組のパーソナリティが使っているのをイベントで見て、欲しいなあ、と憧れていました。
そんな経緯もあり、WG-2GPSがPENTAXなので飛びついていた訳なので。
オークションで、割とお値打ちのこのカメラがあったので、落札しました。
状態については、或る程度掛けであることは承知の上でしたが、PENTAX製品という魅力に勝てませんでした。(他社の製品だったら冷静になって、買わなかった可能性もあるかも)
ボディ+PENTAX-F-28-80mmF3.5-4.5とシグマ100-300mmf4.5-6.7DLのセットで、手数料送料込みで33000円程。
100-300mmの方は、前面レンズの内側に埃&そこにカビの気配、そして後ろのレンズのすぐ内側にカビが網状に見える感じで、外側もダメージ感があります。が、動作はしますし、RAWでレンズの種類が「‐‐‐」になる程度で、一眼レフに手を出したばかりの初心者には、特に影響がないような感じがします。
玄関先でそれっぽく撮って見た。カビている影響ない気がする。
PENTAX‐F-28-80mm-f3.5-4.5は、外観に強い使用感も無く、レンズにも目立つ埃は無く、カビも確認出来ませんでした。細かいズレとか、そういう事は分からないので、動作もして、レンズも綺麗な完全動作品だと思っています。
夕焼けの色合いが好きで撮って見た中の良く出来た方の写真。
構図は勉強していくつもりなので、
今は、逆光は勝利、世はなべて3分の1、という光画部の人のいう事を実行してみた。
掲載した写真は、縮小しているので、下手さも、良いなあ、と思ったところも無くなっているかもです。
星空も、頑張って撮ってみました。が、縮小すると、もう、何が何だかわからないですし、元の写真そのものも、自宅前という住宅地の真ん中で撮ったにしては綺麗に撮れている、というレベルですので、割愛。
SZ-30MRには勿体無いかな、と思いつつ買った三脚が役に立って、テンションが上がりました。調子にのって、互換品ですが、有線リモコンも買ったので、星が円を描く写真を綺麗に撮れる日も近いです(どっちかというと、予算が付いて来ないですが)。
沢山の機能と、モードがあり、触っていない機能の方が多いですね。
もっぱら使用しているのは、Pモードと、B、Mモードです。画像効果も手探りで、まだまだ、撮らされている写真ばかりで、自分の意思が入った設定が出来ていないです。
が、とても楽しいですね。
憧れだったPENTAX機を持っているというだけで、ニヤニヤします。夜、雲が晴れていないか気にして、出入り繰り返したり、そわそわしますね。
高感度のノイズが多いという事ですが、それを実感する程の技術や経験が無いです。
また、しっかりと機能や設定を詰めないと、WG-2GPSやSZ-30MRで夜景モードにした方が星空らしく撮れたりして、難しさも味わっています。何でも試して、覚えていかないといけないですね。
外観は綺麗でしたが、調べた所、シャッター数は34000回位で、並品位でしょうか。出来るだけ長く付き合いたいとは思いますが、寿命を気にせず撮っていけたら、と思います。
新品のレンズを買える位の予算が貯まる頃には、それに見合うセンスか、技術が身についているといいな。
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購入金額
33,000円
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購入日
2014年10月10日
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購入場所
Yahoo!オークション
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