サイズの Socket478/LGA775/1156/1155/1366/AM3+/FM1 対応のヒートシンクです。
息が長い商品ですね。
●スペック (サイズ社HPより)
SCKBT-1000
サイズ・・・
124×133×高さ132mm(クーラー全体)
120×120×厚さ25mm(搭載ファン)
ファン回転数:0(+200) ~ 1300rpm±10%(PWMによる可変)
ノイズ・風量:0dBA/0CFM ~ 26.5dBA/74.25CFM
ベアリング :スリーブベアリング
対応CPU
intel ソケット478/775/1366/1156
AMD ソケット754/939/940/AM2/AM2+/AM3
ヒートパイプ:6mm径×6本
重量:730g
●使ってみて
2個めのi5-2500K
で使用しています。
ファン形状は、Ninja 弐Bとよく似ていますが、こちらは4pin仕様。
組み立てたら画像をアップしようと思います。
2013/7/31
昨年5月に i5-2500Kからi7-2600Kになって取り付けしづらいことから、
Hyper TX3 EVO にその座を奪われました。
トップフローが合うケースならいいのですが、NINEHUNDRED TWOでは今ひとつ相性がよくないのか、サイドフローのほうが冷えます。
次の出番があるかな?
2014/01/13 追記
久しぶりの出番は Pentium G2120 マシンのリテールからの交換です。
トップフローだと周囲にも風を当てられますので適任ですね。
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購入金額
2,850円
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購入日
2011年09月25日
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購入場所
PC DIY SHOP FreeT
愛生さん
2011/09/27
ANTEC系なら、サイドFLOWが合います。
はにゃさん
2011/09/27
はにゃさん
2011/09/27
makibisiさん
2011/09/27
価格と、そこそこ冷えるのが魅力ですよね!^^
はにゃさん
2011/09/27
サイドパネルから外気導入できるなら、トップフローはいいですね。
最近はTDP140Wとかあまり見られないし、常時熱いってことがなくなりましたから、
CPUが定格運転している時に、良く冷えて、静かなものがいいですね。
退会したユーザーさん
2011/09/27
かっちょいい(・・V
はにゃさん
2011/09/27
多板式のヒートシンクを最初に見たのは ASTリサーチの90年代の486マシンだったかな?
当時は、もっと枚数が少なかった上にファンレスにするためのものでした。
Socket370/SocketAで発熱量が大きくなったので、CPU接触面からヒートパイプを使って多板式のヒートシンク+ファンに伝える、CoolerMaster のGALILEOなどが登場しました。
一時期は鍛造アルミとか、銅製とかいろいろありましたが、アフターパーツとしては、8cmから12cmファンで風をヒートシンクにぶつけて冷やすタイプが大多数になりましたね。
もっとごついものでは、V字型にしてファン2個とか、放射状に多板を配置したりとか、いろいろな変化を遂げてます。
TDP95Wぐらいなら、トップフローでもサイドフローでもそれほど変わらないと思ってますが、どうなるかな?
退会したユーザーさん
2011/09/27
V字型ってまんまV型ツインエンジンでつね(・・
しかしそれを収めるケーススペースが
ないとだめなわけでしょうし
それはそれで考えものでつね(・・;
はにゃさん
2011/09/27
お店でみると、ほんとエンジンかと思いますよ。
あと兜は700g台ですが、それ以上の重量のものもあります。
そうなると固定方法も変わってきます。
ケースに余裕がないと設置できないか、取り付けはできても外せないなんてことも…
はにゃさん
2011/10/01
LGA1155でも重量があって、真上からピンを回せないというのは、外れやすく論外です。
これでも Ninja 2Bより小さいのですが、まったく同じ欠点です。
Ninja miniは上から止められるので、こういう面倒はないですが、もう廃番です。
次はバックパネルを交換するタイプにしようかな。