図体が大きい割に、マザーボード側の取付制限が少なく、汎用性が非常に高い。
クリップ関係の設計が非常に巧みで、インテル・AMD共にコツさえ掴んでしまえば取付での苦労は殆ど無いだろう。
もっとも、そのコツが掴めないとAMDクリップの場合、何時間やっても取付出来ないが(汗
(知人も購入しているのだが、コツが掴めず二時間半格闘した後、救援要請がきた)
性能は、その図体相応に高く、トップフロータイプとしては平均より高性能。
コストを考慮すると、非常に優秀と言ってよい。
ファンの音量も、わざと全力運転でもさせない限り、相当静かな部類に入る。
800rpmでも、Phenom IIx6 1055T(95W)にて、OCCTフルロードでも50℃前後だから、よほど爆熱のCPUでも使わない限り、ファン音を聞く機会すら無いだろう。
性能、価格、組付け易さ、取り回しの汎用性、全てにおいて鉄板。
ミドルタワーケースでATXというPCなら、これを買っておけばまず間違いないと言える。
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購入金額
2,300円
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購入日
2010年頃
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購入場所
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