Linuxでも動作するようですが、今回は仮想化環境内のWindows 7で試しました。
特に遅延などもなく、問題無く動作することを確認しました。
ただ、仮想環境を使用しているのでなんとも言えないのですが、
USBチップによっては相性があるかも知れません。
PCIによるUSB拡張ボード経由ですと音が良く途切れることが発生しました。
接続しっぱなしでも製品そのものに熱を持つようなことは無かったです。
なのでサーバーなどで常時接続でも安心して利用できます。
OS起動時にボッって音がするようですが、
OSは仮想環境なのでそんな音は毎回発生しないです。
異音が発生するのはPC起動時か製品を抜き差しした時のようです。
ステレオミキサーに接続して音源を一本化しています。
メインPCと仮想環境上の本製品とで同じ音楽ファイルを再生させてみたところ、
値段の割にそこそこ良いかなと感じました。
音が出ればOKな感覚でしたら全然問題無い範囲かと思います。
あくまでヘッドホン装着時での感想なのでスピーカーで大音量とかやったら大きく変わるかも知れません。
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購入金額
2,050円
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購入日
2013年05月30日
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購入場所
Amazon.co.jp
れいんさん
2013/06/04
って音が出るのは
やっぱりなんですね
かもみーるさん
2013/06/05
異音出ますが、常時稼働環境なので全然気にならないです。
はにゃさん
2013/06/06
かもみーるさん
2013/06/06
USB拡張ボードなどを利用した際に挙動が若干変わったような気がするので
USBコントローラのチップによる相性ですかね?
それとも製品ロットの問題ですかね?
うーん、なんでしょう?
はにゃさん
2013/06/07
USB拡張ボードに拡張BIOSがないため、スキャンされないという説明もできそうです。
かもみーるさん
2013/06/08
ここまでの情報をまとめると…BIOS や UEFI の USBデバイスのデバイススキャンの際、もしくはOSローダの画面表示時に音が出ると。
USB拡張ボードで接続した際は、メインOS(VMware vSphere)が起動した時にポップ音がします。
BIOS や UEFI をスルーしたとして、メインOS起動時にUSB拡張ボードに接続されているデバイスのスキャンで音が出たということであれば、なんとなく納得です。
メインOS(VMware vSphere)で認識されてからは、仮想環境のWindows7が起動していなくてもずっと緑色のランプが付いたままなので、常に通電されている状態なのかと思います。
USBパススルーを仮想環境であるWindows7で利用しOS起動させた場合はポップ音はしないので、物理的に初回通電された際にポップ音が出るのかも知れません。
あくまで推測ですが…。