レビューメディア「ジグソー」

天体写真用画像処理ソフト

主な機能は
・現像
・複数の画像合成
・画質調整
・加工
です。

まだまだ使いこなせてません。
スタッキングの位置合わせは自動でできないのかなぁ?
RAWデータに対応していることを昨日知りました。(>_<)

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コンポジットを使うようになりました。
解像度の低い画像を複数重ねて高解像を得る処理です。
最近は、似たようなことを自動でしてくれるビデオカメラもありますね。

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2010年ペルセウス座流星群の2枚を合成しました。
使った機能は
比較明、周辺減光、コントラスト、明るさを補正しています。
ペルセウス群3流星(合成)
ペルセウス群3流星(合成)


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2011.09.19
低空の昇る星座を撮ると電線が入りがちですね。
消してみようと、比較明を使ってみました。
比較明は画素を比較して明るい方の画素を採用します。
コンポジット - 比較明(1)
コンポジット - 比較明(1)

黒い部分を塗りつぶしてくれるはずだったのですが、失敗しました。
薄く目立たなくははなりましたが消しきれませんでした。
うまくできたら差し替えます。
コンポジット - 比較明(2)
コンポジット - 比較明(2)


マルチバンド・ウェーブレットで加工してみました。
模様を強調できるのですがまだノウハウが溜まっていません。
左が加工前、右が加工後です。
マルチバンド・ウェーブレット
マルチバンド・ウェーブレット


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2011.09.23
22日に撮った画像を加算平均してみます。
NEX-5NのRAW現像は本アイテムではできないのでJPEGを使います。
(1)元画像
コンポジット - 加算平均(1) 元画像
コンポジット - 加算平均(1) 元画像

(2)自動レベル調整
コンポジット - 加算平均(2) 自動レベル調整
コンポジット - 加算平均(2) 自動レベル調整

(3)合成
コンポジット - 加算平均(3) 合成
コンポジット - 加算平均(3) 合成

元の画像のうちの1枚はこんな感じです。
M42 1枚
M42 1枚

加算平均で合成しました。
M42(20110922)3枚合成
M42(20110922)3枚合成

参考までに、RAW現像していじくった後合成したらこうなりました。
M42 RAWから3枚合成
M42 RAWから3枚合成
  • 購入金額

    29,400円

  • 購入日

    2008年11月11日

  • 購入場所

    アストロアーツ

21人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (7)

  • つきさん

    2011/09/17

    もっと真面目にレビュー書いておけば良かった。
    と、後の祭り。

    発売されてかなり経ちますね。
    次のバージョンも気になる今日この頃。
    マルチコアに対応して星いです。
  • anzuさん

    2011/09/17

    3倍以上に高速化というのは一気にパフォーマンスアップですね…!
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