元々キーボードにはこだわり無かったのですが、店頭でデザインと打鍵感が気に入ったのでえいやっ、と買ってみました。家庭持ちには結構厳しい出費です。
スペースキーは英字キー5つ分の長い「スペースバー」、右側のWindowsキーはなし。それ以外はごく一般的な配置のメカニカルキーボードです。
キータッチは全体的に軽くて、今までのもの(DELLのマシンについてたもの)と比べてみるとキーを押し下げ始めた時の抵抗が無く、シャープな印象です。
買う時は、「買っても普通のやつと違いが判らなかったらどうしよう。それか違い過ぎてて気に入らなかったらどうしよう。」とか大分ネガティブに心配してたんですが全く取り越し苦労でした。
スタンダードなものと比べて極端な違いがある訳では無く、ただ沢山ある構成要素のそれぞれが細部に於いて高精度である、一言で言うなら完成度が高い、というのが実際の感想で、デザインも含めて十分納得のいく買い物でした。
要は「50円のアイスが100円のアイスより得だと思ってたら、50円のはそもそもアイスクリームじゃなくて氷菓子だった!」みたいな感覚。大人の階段をのぼった瞬間。
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購入金額
10,000円
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購入日
2008年11月05日
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購入場所
Sofmap
aoidiskさん
2010/11/07
いいですよね。打鍵感というか、押したときの感触が、素直に入ってくる感じがして、
打鍵していくのをさえぎる物が何もない感触です。
私も、常用は、茶軸を使っています。
ワープロそしてパソコンをつかっていて、初めは、キーボードが付属品以外に販売していること自体知りませんでした。
付属品以外に購入となると、安くても高く感じていましたが、ダイヤテックのキーボードを買ってからは、一転、その違いにビックリです。
茶軸 よいですね。
YGGさん
2010/11/07
さえぎる物がない感触、共感できます。
実際付属のキーボードと押し比べてみると、付属のキーボードは最初の抵抗感が強くて後半がふにゃっ、となるのに対してマジェスタッチは押し始めから押下し切るまで一貫して同じ程度の程よい抵抗感があるように感じます。
黒軸も店頭で叩いてみたことはありましたが、僕にはちょっと重く感じました。長文を打つと疲れてしまいそうです。
このキーボードはこれからも長い付き合いになりそうです。
operaさん
2010/12/22