上巻は導入部なので、ひたすら暇な展開が続きます。
暇ってほど暇じゃないですけど、どたばた急展開がある訳ではなく、まったりとかつ確実に何か壊れた世界が開けていく。
そんな状態で話が進みます。
最も、個性的過ぎるキャラクターたちが縦横無尽に暴れまわっているので、退屈はしませんが。
最後の最後に来て、ようやく殺人が起きますが、密室内での殺人。
しかも超残虐な殺し方。
そんな不条理で不明解で不整合な殺人が「僕」の目前に飛び込んできます。
といった感じでお茶を濁して下巻へ。
ちなみに、春日井春日さんがえろっちぃので、好みです(ぉ
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購入金額
600円
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購入日
2009年頃
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購入場所
どこかの本屋さん
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