写真なくて文章だけですみませんが，
HDD足した時の話です．

1TBの3.5"HDDが1つだけ入っていました．
HGST製でした．
これを4発にするために，まずこのHGSTも抜いて
全部同じHDD (Barracuda) に揃えよう…と思ったのですが，
全て初期ディスクのままでは動かない（そりゃそうか(笑)）．
よって，まず，
購入時に付いてきたHGSTのディスクが1スロット(一番上）に
入ってる状態で，残り3つのブランクに
Barracuda 7200.11(ST31000333AS)を1つずつ入れて
まずは起動！
そして，ブラウザ経由でLS-Q1.0TLにアクセスして，
新規に入れたBarracudaを3つともフォーマット．
さらに，いったん電源落として(= hot swapはできない)から
残りの1つもHGST -> Barracudaにして起動，
そいつもフォーマットして，それからRAID5にしました．
もちろん，RAID10とかにすれば高速かつバックアップあり，ということに
なりますけど，webなどでの試用レポを見る限りアクセススピードに
それほど差がなさそうだったので，容量と速度とどちらも「そこそこ」の
RAID5としてみました．

同じRAID5で利用している初代テラステと，感覚的には
速度同等，騒音半減以下，です．また，一緒に使っている
I-O DATA製のHDL4-G2.0に比べて，
速度はちょい遅い感じもしますが，騒音は低いです．
（ちなみに，HDL4-G2.0の方が背が高い分ちょっとだけ本体体積が大きい．）
当初，音の大きさは大差ないかなと思ってたんですが，
その後，置き方や置き場所をちゃんと考えてあげたら
LS-Q1.0TLの方が静かだということが分かった次第です．

というわけで，
多くの疑念と話題を提供したBarracudaでできている
このマシン，
約5ヵ月経ちましたが全く問題なく稼働中です．
CFDパッケージには問題のlotは本当に
含まれていなかった…のか，たまたま
しょうさ所有のブツが当たりだったのか，
はたまた，まだ終わらんよなのかは
「？」ですけど（笑）いまのところオーライです(^^)

※Barracuda問題はこちら(笑)
http://zigsow.jp/?m=zigsow&a=page_fh_own_item_detail&...