レビューメディア「ジグソー」

正体は真皿コアのAthlonXPです。

コア欠けにビビりながらマザボに据え付けたのを覚えています、懐かしい。
巷で言われているほどコア欠けは起こりませんでした。
実働クロックは1666MHzです。
Thoroughbred版SempronなのでL2キャッシュはオンダイで256KBです。
Sempronの上位モデルはBartonコアだったので512KBのモデルもあったようです。

よく動いてくれて、04年~07年12月まで現役でした。
同じ周波数なら昔はAMDのほうが性能が良かったという・・・。
そんな昔話です。

ですが最近の時代についていけなくなり、またSSE2がないため、とうとう新しいマシンに換えたのでお役御免となり、引退しました。

どこへ行ったんだろ…
押し込みに収納したまま見つかりません(←


ちなみに、FSB166モデルでしたが、晩年は寿命か何かでどっかの回路がいかれたのか、FSB200が設定できました。原因は不明です。

もちろんカツ入れしてFSB200で2GHz駆動させたのは言うまでもありません。(笑)
  • 購入金額

    6,480円

  • 購入日

    2004年頃

  • 購入場所

    アプライド高知店

9人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (3)

  • 名湯さん

    2012/06/15

     未だ、SSE2非対応のPenⅢでここに書き込んでますw

  • しばさん

    2012/06/16

    これは…鱈コアでしたっけ、Pen4はSSE2対応してるんだけど消費電力が半端ないからその選択肢はベストだと思いますよ~。
  • しばさん

    2012/06/16

    IntelCPUもNetburst以外は傑作だと思います、ええ。

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