レビューメディア「ジグソー」

YAMAHA YST-SW150 ガラスが揺れる。20cm×2個の強力なサブウーファー。すごく迫力のある音になります!

更新: 2016/08/24
総評

トールボーイ設計のYST方式スーパーウーファー(サブウーファー)。


ヤマハ独自のYST方式によってコンパクトサイズで重低音再生を実現しています。
YST方式では空気を振動板として働かせるエアウーファーによって従来のユニットだけで低音再生する場合に比べて大幅に歪を低減しています。また、反応が早くハイスピードでキレがある低音再生を実現しています。

ユニットには防磁設計の20cmコーン型ウーファーを2個搭載しており、最大音圧を大幅に向上させることで低音再生能力を高めています。

パワーアンプ部にはオールディスクリート構成を採用しています。
また、ハイカット周波数連続可変方式や位相切替スイッチを搭載しており、組み合わせるスピーカーや部屋の状況などに合わせたセッティングが可能です。

信号入力の有無に合わせて電源をON/OFFするオートパワーON/OFF機能を搭載しています。

入力端子はスピーカー入力とピンジャック入力の2系統を搭載しており、スピーカー入力にはバナナプラグに対応した端子を採用しています。

■型式:アンプ内蔵・1ウェイ2スピーカー、YST方式・フロア型

■使用ユニット超低域用:20cmコーン型(防磁)×2

■ポート口径 :7.8cm

■入力インピーダンス SP入力:4.7kΩ

■ライン入力:10kΩ

■定格出力:120W(5Ω)

■周波数特性:20Hz~160Hz -10dB

■最低共振周波数:37Hz

■ハイカットフィルター:40Hz~140Hz連続可変

■ハイカットフィルタースロープ:-24dB/oct

■内容積:40リットル

■消費電力:75W

■外形寸法:幅252×高さ620×奥行418mm(サランネット含む)

■重量:18kg

 

ヤマハのサブウーファーは、音が遅いなどという話もあります。実際に評価もそういうのがある。

対策として、ハイカットフィルターで、サブウーファーの周波数を60Hz以下のみにしてます。

この状態で使っているけど、特に不満はありません。

 

迫力ある映画が楽しめます。

  • 購入金額

    45,000円

  • 購入日

    2000年07月27日

  • 購入場所

    ヨドバシカメラ

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