風の谷のナウシカの原作。
全7巻のうち、映画化されたのは2巻の途中まで。
しかも映画はちょっとストーリーが違います。
根底にあるメッセージ性は変わらないと思いますが、原作の方には映画にはない残酷なシーンやリアルな描写があり、重みがあります。
ナウシカの舞台となっている巨大な虫(原作では「蟲」)が飛び交う世界は太古の地球のようでもありますが、実は人類によって荒廃した地球の未来の話です。
それにしても原作って昭和57年発表なんですね。
ということは今年(2012年)で30周年ですね。
メカの描写も全く色褪せないです。
映画が好きな人もそうでない人もぜひ読んでほしいと思います。
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購入金額
2,780円
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購入日
不明
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購入場所
ヴィレッジバンガード ラクーア店
退会したユーザーさん
2007/03/04
中学だか高校のときに読んだよ。実家に行けばあるかも。
当時はなんか、後半にかけてよく分からなくなっていったイメージがあるので、また読み直してみるかな。
お富さん
2007/03/04
ワタクシもどこかに愛蔵版の上下卷モノが眠っていたような気がします。
探して、読んでみようっ!
かずさん
2007/03/06
やっぱり、子供の頃とは理解力が違うし(笑)
ガンダムとかも今見たらきっと重いんだろうなぁ・・。
アニーさん
2007/03/09
セットはケース付で保存便利そうですね!何せ本体は再生紙ですし・・・
ナウシカは人生の書になっています。
これは大人の漫画だと思います。
原作は濃厚で難解。
人と地球について考ることができるもの。
子供も大人も、日本人なら宮崎ワールドに心動かされるハズですよね。
かずさん
2007/03/12
大人になってから読んでおくべきマンガっていろいろあるのかなって思います。
原作に忠実な映画があったら面白いかな、とふと思いましたが、ナウシカの映画は、原作の持つメッセージを子供向けに噛み砕いたものなのかな、という気がしています。
お富さん
2007/03/12
読んぢゃぁいましたっ。上下愛蔵版。
激重いのですが、読後、爽快。
BGMには上巻マーラー、下巻ブルックナーで合わせてみました(笑
恥ずかしい話、、泣いちゃいますよね。この漫画。と、いうかもはや漫画の域を超えている!
(臆面もなく、コミュ立ち上げたくなりました。。。)
アニーさん
大人の漫画というトコロ、大納得です。
今こそ読むべしですね!
かずさん
2007/03/13
http://www.ntticc.or.jp/Archive/2006/OpenSky/index_j.html
こたま2013さん
2007/03/13
お邪魔しています、こたまデス。
ナウシカは子供の私に、凄い衝撃を与えてくれた漫画です。
内容は、ちんぷんかんぷんなのに、毎月雑誌の連載を読んでました・・
この影響が大!で、ボランティア活動や社会奉仕を子供の頃にやったな~なんて思い出もあります。
かずさんが見ていらした、メーヴェの事初めて知りました。
一度でいいから乗ってみたいです!(無理か・・)
お富さん
2007/03/13
素晴らしい試みですね。正直言って、くやしいくらい!
これは本当にみんなの憬れだとおもいます。
鳥人間コンテスト(古い?)にもありそうな機体ですが、ここまでやるとは。
これも映画プロップの一つなんでしょうかね・・・。
早速見に行ってきます。
こたまさん
乗る時は、衣装も忘れてはいけませんよ。。。。
ハーロックさん
2007/03/13
ハーロックと申します。私もナウシカはとてもよい作品だと思います。家族中の皆が大好きですが、漫画はアニメ映画よりもさらに深くストーリーがあって、読みごたえがありますね。
このようなセットが出ているとはじめて知りました。
また、こちらの飛行船もすばらしい試みですよね。メーヴェという乗り物が原型かと思いますがあのようなアニメ的デザインで本当に空が飛べるのは原作者が航空機などが好きだからなのでしょうね。賞賛できる試みですね。私も今週末に家族で見に行きたいと思いました。ありがとうございました。
かずさん
2007/03/14
あらためて、ナウシカの影響力を思い知りました^^
映画は、原作の半分しかないですが、メッセージ性を損なうことなく、うまく短縮されているなぁと思いました。
ちなみに・・メーヴェの展示ですが・・私が行った日が最終日でして・・。
かずさん
2007/03/14
こたま2013さん
2007/03/14
世間の情報に疎いわたしですが、これは今後も要チェックさせていただきマス。
TABUTABUさん
2012/05/07
歳月は早いモノです。
腰を据えて読みたいものです。
かずさん
2012/05/07
私もこれを機に読み直したいと思います。
きっちょむさん
2012/05/20
重く深く面白い。
年月経ても変わらない魅力がありますよね。
かずさん
2012/05/20
映画とは違った重厚感がありますね。
かずさん
2012/05/28
2巻の映画でもクライマックスとなったシーン。
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」
何度読んでもグッとくるものがあります。