インクカートリッジがヘッドと一緒に動かない機構にホ~と思いました。
互換品やリサイクル品のインクで十分!
使うと、純正品を使えとチェックがうるさいけれど。
LANからUSBデバイスサーバーでつないでいます。
発売日:2008年10月 8日黒180ノズル+カラー900ノズル(各180ノズル×5色)
6色(IC50)
印刷スピード:カラー L判 14秒
【2014/08/07 追記】
みなさん、苦労されてる。
【EPSON】廃インク吸収パットの限界エラーの対処方法
http://matome.naver.jp/odai/2139219632077744301
【プリンタはインク有料吸収器でもある】
インクジェットプリンタのヘッドクリーニングは、インクをノズルにバッと通してインクの通り道を確保するしくみで、その時の「捨てインク」の行き場が廃インクパッド。
しくみとしてはある意味合理的だけれど、インクが高価なので少しでも節約したいという思いには反する。
実機検証のデータによると、1回のクリーニングで6色合計でだいたい5g弱のインクが消費される。カートリッジに入っているインクは色により1個あたり10~13gなので、カートリッジ半分のインク量となる。
廃インクパッドの限界エラーで止まったプリンタのパッドを外して実測すると、だいたい500gのインクを吸収しているので、印刷枚数にかかわらず、100回程度クリーニングすると限界に達する。
正常にプリントできている時でも、1セットのインクを使いきるまでに3~4回のクリーニングを行う。だから、理想的な条件では30~40セットのインクを使うと限界に達する計算となるが、よく詰まる(たまにしか使わない)使い方だともっと条件は悪くなる。
A4版でベタに近い絵柄を印刷すると1セットで150枚くらい印刷できる。
好条件で使い続けた場合でも5000枚前後でプリンタが使えなくなる設定だとわかった。
【廃インクカウンタのリセット】
そこで、廃インクパッドを交換するか、廃インクの経路を外にだしてボトルなどで受け、カウンタをリセットすることとなる。交換もそと出しもしない場合は、インクの溢れに注意。
方法は、海外サイトからこのプリンタ用の「Adjustment Program」を探してリセットする。
リセット方法の参考:
http://www.pressbyte.com/8427/download-epson-tx700-tx-720wd-resetter-tool/
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購入金額
2,000円
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購入日
2009年頃
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購入場所
がじおさん
2014/08/07
今度廃インクうんたらになったらリセット試してみようかと思います。
廃インクを捨てるのが難しそうですね。(^^;;
ちばとどさん
2014/08/07
あと、インクの吸収体の代わりに食用油を吸い取る「アプラトル」を使ったことがあります。一応なんとかなりました。その後はチューブを出して瓶で受けるようにしました。
廃インクを捨てる場合は、吸収体に染み込んでいるならならそのまま、液体なら何か(上記のアブラトルのようなもの)に染み込ませて燃やせるゴミで出すのがいいかと思います。下水に流したり地面に染み込ませるのは地球によくない気がします。吸収体のカートリッジごとなら量販店店頭の回収ボックスに戻すのが正しいかもしれません(^^)
短期間で、印刷もキレイにできているときに限界だと言われても納得できないですよね。
インクジェットプリンタは使えば使うほど調子がよくなると言われます。エプソンのヘッドは特に出来がいいので、それが言えます。なのに・・・ヽ(`Д´)ノプンプン