マザーボード編はこちら。
VGAカードはこちら
■今回、検証に使った構成。
mobo:GIGABYTE GA-A75M-UD2H
mem:A-DATA AX3U1600GC4G9-2G
SSD:Intel X25V SSDSA2MP040G2K5
HDD:Seagate ST3500418AS
PSU:Seasonic SS-550HT
case:GIGABYTE SUMO 5115
CPU Cooler:GIGABYTE GH-PCU21-SC
■定格動作時の各種ベンチマークテスト
Windows エクスペリエンスインデックス
3DMark06
3DMark Vantage
3DMark11
Final Fantasy14 Low
Street Fighter4(デフォルト設定、垂直同期OFF)
MHF(デフォルト設定)
Lost Planet2 DX9(デフォルト設定)
STALKER COP DX11(デフォルト設定)
■IGPオーバークロック(600MHz→800MHz)時の各種ベンチーマークテスト
Windows エクスペリエンスインデックス
変化なし
3DMark06
3DMark Vantage
3DMark11(800MHz撮り忘れたので、700MHz時のスコア)
Final Fantasy14 Low
Street Fighter4(デフォルト設定、垂直同期OFF)
MHF(デフォルト設定)
SS撮れず
Lost Planet2 DX9(デフォルト設定)
SS撮れず
STALKER COP DX11(デフォルト設定)
■評価
ざっとベンチマークスコアを並べてみましたが、そこそこのゲームでも1280X720程度の解像度でなら、それなりに快適に動作できそうです。
実際に、Dirt3やCrysisをプレーしてみましたが、Dirt3は問題なし、Crysisでは、設定を中にすれば、快適にプレーできました。
プレー中の動画をキャプチャしたかったのですが、キャプチャソフトを起動すると、FPSが落ち込んでしまうので断念しました。
プレー動画の方は、時間があれば追記で掲載しようと思います。
今回、IGPのオーバークロックも試してみましたが、殆ど効果がなく、発熱や消費電力の増大を考えると、オーバークロックする価値が無いですね。
システムメモリと共有なこともあり、メモリをより高速な物に交換して、CPUコアもオーバークロックすれば、それなりのスコアが出るのかもしれませんので、CPUのオーバークロックの際に試してみようと思います。
ここのところ時間が無かったので、オーバークロックも殆どできていませんので、追記で記載しようと思います。
追記の際に、ドライアイスを使用してのオーバークロックもしようと思います。
VGAカードを搭載してのDual Graphics動作については、VGAカードの方でレビューしようと思います。
簡単なレビューになってしまい、申し訳ありません。
暇をみて、色々弄りながら、追記していこうと思います。
退会したユーザーさん
2011/08/28
Windowsのスコア、かなり高いですね。
とても内蔵モノとはとは思えません!
これからどんな風に進化していくのか、楽しみですね。
chi-zuさん
2011/08/30
コメントありがとうございます。
グラフィック性能においては、一昔前のミドルレンジクラスの性能は持っていますので、CPUコアとのバランス的にはちょうど良い仕上がりになっていると思います。
今回は、CPUコアについては、AthlonⅡX4相当ということもあり、CPU単体のベンチマーク回すと悲しくなるので、GPUコアにのみスポットを当てたレビューにしてみました。
CPUコアのオーバークロックの際に、少し検証してみようと思っています。
chi-zuさん
2011/09/02
簡単に養生して廻してみたのですが、やはり微妙です。
GIGABYTEのマザーの方を外すのが面倒だったので、BIOSTARの方を使いましたので、マザーが悪いのかもしれません。
結局、4GHzを超えられませんでした。
CPU-Zの画像の方は、272MHzX29になってますが、136MHzX29です。
ドライアイスが溶けちゃう前に、GIGABYTEの板でも廻してみようと思っています。