今回テストするPCですが、NECの2006年モデルLaVie LL850FD/3Eです。
CPU:PentiumM 1.73GHz、Mem:768MB→512MB*2+オンボード256MBに増設
Vistaが発売された頃、安売りされていたPCの殆どがこのスペックではないでしょうか?
(15インチの激安Vistaノートの大半がこれじゃないかな)
今回はXPなので、ちょっとVistaとは事情が変わってくると思いますが、XPでテストしてみようと思います
今週はちょこっと忙しいので(テストやらレポートやらHDD故障とか・・・)、週末にはレビューできるかと思います
追記
コレとは別に他でもSSDレビューを書いているので、是非読んでやってください
南部町さん
2010/07/02
・SSD本体(スペーサー付き)
・説明書(英語)
・シール
の3点セットでした
やっぱりデザインは何度見ても良いいですね(PCに入れたら見れないのが残念)
南部町さん
2010/07/02
スペーサーを外したSSDもカッコいいのですが、スペーサーを外すとネジが出ちゃうので、ちょっと残念
オープン!
裏はパッと見変わっていませんね
表もチップの配置は変わっていない模様
南部町さん
2010/07/02
キャッシュメモリはMicron製 MT 48LC16M16A2からISSI製 IS42S16160D-7TLIに変わっていた
コスト面の問題であろうか?
メモリに関してはIntel 29F64G08CAMDIからIntel 29F64G08CAMDAに変わっていた
南部町さん
2010/07/02
南部町さん
2010/07/02
南部町さん
2010/07/04
南部町さん
2010/07/04
1.PCを裏返す
2.フロントの中央部分にある2つのネジを外し、カバーを取る
3.上部の2つのネジを外す
4.タブを引っ張りHDDを取り出す
このときPCを使った直後だと、HDDが50度近くになっている可能性があるのでヤケドに注意してください
南部町さん
2010/07/04
基HDD→バックアップ用HDDにイメージを保存→SSDへ書き込み
の手順を取りました
とりあえずバックアップ中の画像です
なんだか物凄い事に・・・
SSD用の電源はPC98辺りから取り出したAT電源を使用
今では懐かしいアナログな電源スイッチで、結構使いやすいです
電源をいれると、確認用のLEDが点灯します
南部町さん
2010/07/04
クリアファイルでタブを作成して、SSDの裏側へ貼りつけます
取り出すときはHDD同様、タブを引っ張れば取り出せるようになります
南部町さん
2010/07/04
CrystalDiskMarkで比較
HDD2D32は・・・非常に遅いですね
デスクトップ用の3.5インチと比べれば、半分程度の速度でしょうか
一方、SSDは早い!
HDDとは歴然ですね
ただ、ほかのPCでの結果と比べると、やはり劣っています
性能は十分生かしきれていないようです
南部町さん
2010/07/04
HDDは外周に進むに連れて速度が落ちる、HDD特有の特性が出ています
一方、HDDは最初から最後までほとんど変わらない綺麗な特性が出ています