レビューメディア「ジグソー」

ザ・究極・静音ファン



今回は、ジグソープレミアムレビュー「CORSAIR AIR SERIES」で「AF120 QUIET EDITION」と「AF140 QUIET EDITION」をレビューさせていただきます。

それでは、「AF120 QUIET EDITION」から見ていきます。
パッケージには「QUIET EDITION」とあるように、静音重視で設計されたものと伺えます。

まずは製品の外観から。

製品は、25㎜厚の12㎝ファンで、9枚のフィンが搭載されています。メーカー仕様によると、回転数1100rpmで39.88CFMというエアフローを実現しています。この時のノイズも公称21dBということで、数値上は、標準的な静音ファンだと思います。

特徴といえば、まず見てわかるとおり、交換可能なカラーを装着出来るということです。

ファン本体の四隅にカラーの爪を引っ掛けて装着します。カラー自体は柔なものなので割ったりしそうですが、ファン四隅を少し外側に引っ張ってやると簡単に取り外しもできます。
ツメ部分
ツメ部分

色は白、青、赤が同梱されてます。余談になりますが、この色展開は、CorsairATX電源AXシリーズのオプション電源ケーブルに合わせてるのかと思いました。
リンクスアウトレット製品ページ
電源ケーブルとファンのカラーの色を合わせると、ケース内で見えないところですが、おしゃれですよね。

もう一つ、外観上で特徴的なのがファンを固定するマウント部分です。

写真のグレーのパーツは一体型になっており、固定したネジからの共振、またファン本体の共振を抑えるためのダンパーの役割をしています。ネジを取り付ける部分も、ファン本体より1㎜ほど高くなってますので、ケースシャーシへの共振も最小限に抑えられます。ただ気を付けていただきたいのが、素材がラバーなので、ネジを回せばかなり奥まで回ります。よって回しすぎると、ラバー部分の破損になりますので、ある程度固定出来たらというところで止めてください。

同梱品はこちら。

固定用ネジと5㎝ほど延長出来るケーブルです。ちなみにこちらのファンは3Pin仕様となってます。

製品の外観等のレビューはこれぐらいにして、実際動作させてみたいと思います。
単体動作では、こちらの製品と比較をさせていただきました。


「科学」したファンということで、風の流れを見てもらいたいと思って、ドライアイスの煙を利用しました。
またわかりやすいレビューにするために、ケースのフロントに、インテイクではなく、アウトテイクとして取り付けをしました。
それでは、Antecのファンから見ていただきます。


続いて、AF120 QUIET EDITIONです。


ずぶの素人が撮影したので、わかりにくいかと思いますが、Antecのほうは風量こそありますが、気流に乱れがあります。反対にCorsairのほうは、気流の乱れは少なく、気流に直進性があるように感じました。
LED付きのAntecのほうは、煙に出方がよくわかりますが、CorsairのほうにはLEDが付いていないので、後ろから照らして撮影すれば良かったんですが、ここでドライアイスが底をついてしまい、ゲームオーバー。またドライアイスそのものを撮影するのを忘れてしまいました。申し訳ありません。
単体でのレビューは以上です。

今回の製品をレビューさせていただくことになって、私の場合、水冷ラジエターに装着しようと考えました。
その水冷クーラーは、以前レビューをさせていただいたこちら。


これまでは、最初から付いていた12㎝ファンを使ってました。

極端なオーバークロックはしないので、標準ファンで満足はしてましたが、殻割りしていないi7-3770Kだと、たとえ水冷クーラーとはいえ、コア温度はかなり高温になります。
ファンを交換することで、何か変化が出ないかと試行してみました。

見た目も格好良くなりましたね。(この時点では、ケースのトップには、AF120 QUIET EDITIONの14㎝ファンは取り付けていません)

試してみたのは、i7-3770Kを4.5Ghzにオーバークロックし、OCCTを回した時のCPUの温度の変化を見てみました。実験の順番は、標準ファン、そしてAF120 QUIET EDITIONの順です。インターバルは15分ほどおきました。
まず、標準ファンでの結果。
標準ファンの結果
標準ファンの結果

次に、AF120 QUIET EDITIONに交換した時の結果。
AF120 QUIET EDITIONの結果
AF120 QUIET EDITIONの結果

これがたまたまなのか、数回しか試してませんので何とも言えませんが、AF120 QUIET EDITIONに交換した場合のほうが、CPUパッケージ温度は4度も下がりました。またコア温度も、各コアとも温度は下がりました。このように、決して静音だけではなく、冷却性能にも優れたファンだと証明出来ました。

最後に静音性についてです。
私のパソコン部屋で測定しましたが、パソコンを起動していない、いわゆる生活騒音がこちらです。
生活騒音
生活騒音

以前のレビューでも使わせていただきました、AndroidアプリのNoiseMaterを今回も使いました。
グラフで数値の高くなっているところは、スマホを操作している時の音です。
そしてAF120 QUIET EDITIONを取り付けたパソコンを起動させた時です。
AF120 QUIET EDITION取り付け時
AF120 QUIET EDITION取り付け時

こちらはグラフ表示になってませんが、大体アイドリング時はこの音量前後で安定してました。(Peek時の57.3dBは、パソコンの電源投入時に、ビデオカードの2基のファンがフル回転するからです。Miniの数値は、手でビデオカードのファンを止めたからです。)
今回の製品には、回転抵抗を低減させたハイドロリックベアリングというものを採用してます。具体的なことはよくわかりませんが、公表値21dBとは思えないほど、とても静かです。また金属的な音は全くせず、嫌な風切り音も皆無。このように、決して静音だけにこだわっておらず、風の流れも研究された製品だと感じました。

最後に、これは私だけの希望かもしれませんが、LED付きのファンを発売してほしいです。メーカーのコンセプトではないかもしれませんが、光ったらもっと格好いいかなと思いました。
以上でAF120 QUIET EDITIONのレビューを終わります。ありがとうございました。

えーっと、私のレビューには、皆さんネタを期待されてますよね!?
一応、レビュアーに選出された日の日記にネタ振りしてるんですよ(^^)


ケーキと言えば、ドライアイスでしょ!?
ということで、レビューを終わりますm(_ _)m

コメント (18)

  • ヒロ妨さん

    2012/12/05

    レビュー
    お疲れ様でした。

    大正解でしたね。www
    ドライアイスドライアイスの煙を使うと、思いました。
  • bibirikotetuさん

    2012/12/05

    i7-3770K のOC時にこれだけ下がるのはivy使いには嬉しいことですね~

    ただ・・・・・ネタが・・・・・(つД`)
  • ナンチャンさん

    2012/12/05

    ヒロ妨さん

    ネタバレしそうだったので、先日の日記は非公開にしました(^^ゞ
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