そうなんです。
私もsukiyakiさんと同じように思ってました。

【ウィキペディア＝オセロの項より転載・抽出】
1973年に日本の長谷川五郎が独自に現在のオセロのルール及びパッケージを発表した

最初に発売されたオセロの石のサイズ（35mm）は牛乳瓶の紙蓋とほぼ同じ大きさである（これは長谷川が商品化に向けてオセロを試作した際牛乳瓶の紙蓋を用いて石を製作したためである。現在も公式試合ではこのサイズを用いる）。

囲碁をベースにして生まれたゲームだが、長谷川が旧制水戸中学校時代に思いついた、囲碁の白石、あるいは黒石を挟んだらその度に挟んだ相手の石を自分の色の石に取り替えるというルールのゲーム、いわゆる「挟み碁」が発端だという。

それに加えて、石を取り替える手間を省くために白と黒の面を持つボール紙製の石を使用し始めたのがオセロの歴史の始まりである。

その後間もなく、牛乳瓶の紙蓋の片面をフェルトペンで黒く塗りつぶした石が作られ、オセロ商品化の際の試作にも用いられた。

現在は長谷川のオセロは、ゲーム製品として「オセロ（Othello）」という商品名で各国にライセンスされ発売されている。
日本では玩具メーカーのツクダが商標登録を行い1973年4月に発売した。これが今までに一度もモデルチェンジをせず、公式試合にも用いられている「オフィシャルオセロ」である。

後にオセロに関する権利は子会社のツクダオリジナルに移され、ツクダオリジナルは2003年3月にワクイコーポレーションと合併してパルボックスとなり、2005年4月にメガハウスのパルボックス事業部、翌5月に同社の第4事業部となっている。



ということです。
詳しくはコチラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BB%E3%83%AD_...

写真のリバーシを買うときに棚を見ていると、昔ツクダオリジナルと書かれていたオセロがメガハウスに変わっていたので、商標が売却されたのかと思っていましたが、会社ごと合併し、それにつれて商標も移っていたのが正解でした。


いやぁ、知らないところで色々動いているものです。

諸説あると思いますのでウィキペディアを丸呑みして良いものか判断に困りますが、参考までに。

屋根裏の散歩さん、ありがとうございます。
この件、おもしろいです。興味を持ちましたので、自分でもちょっと調べてみようと思います。

えへ。
少しでも役に立てたみたいで、嬉しいです。

こちらでははじめまして。
オセロが弱いもちです。（誰も聞いてない）
勝てないから、当然、オセロはやらないし、やる気もなかったのですが、こうしていろいろ知るとおもしろいですね。
オセロと似て異なるリバーシなるものがあるのも全然知りませんでした。
屋根裏の散歩さんのところは、いつ来ても楽しいです。
でも、オセロは強くなれないんですよね。。。。（遠い目）←才能がないらしいです。

いや、私もオセロ弱いですよ。
中２の甥っ子に負けるかも・・・と不安です。

近頃は小１の娘を鍛えるべく、ほぼ毎日対戦しております。
なんどやっても、そろそろ４０の声を聞く私が成長するとは思えませんが、なかなか楽しいものです。えへへへ。

＞屋根裏の散歩さんのところは、いつ来ても楽しいです。
えぇぇぇぇ、そうですか？
完全自己中心的な登録ばかりで、ほかの人から見てはたしておもしろいのか、ずっと疑問なんですよー。
でも、楽しいって言ってくれて嬉しいです。
ありがとうございます。