いつ頃購入したのかは、定かではありません。
最近は、そんなに使っている訳では無いのですが、なんだかんだ、と、異動先にも持って行っていた記憶があります。
折り畳み式で、中央のマスには黒い外郭のラインが入ってしまっています。
が、まあ、携帯性と比べれば、問題はない、ですよね?
裏側。
上下に写っている部分で固定する方式となります。
駒はマグネット式です。
パチリ、というよりは、ぽてりという感じの感触かな。
そして、気を付けないと、周りの駒を巻き込んでくっつくw
しかし、逆に、動かしたり、斜めにしたり、立てかけたりしても、駒が落ちたり、ずれたりしにくいので、場所をとらないように簡単にどけられるのは良いですね。
詰将棋や、棋譜(指した手の記録)などを並べてみたり。
一人将棋をしてみたり。
ちょっとのつもりでも、熱中する事もあって、中々時間泥棒な事もあります。
先手後手を入れ替えて考えると、見える景色の差に驚くことがあったり、なかったり。
将棋データベース:第58期王位戦予選佐藤名人と横山六段の対局。
岡目八目の言葉通り、棋譜を並べて観戦していると、結構気付くことがあります。
それは、当事者では無い、余裕のある心と。
もう一つ、盤を眺める視点の違いに起因するのかもしれません。
そして、読み不足な素人の勘違いかもしれませんw
65手目の佐藤名人(手前側)の5七歩打からの横山六段(奥側)の4九馬。
それに対しての6九玉の手順で、攻めていた横山六段の勢いが止まった感じですね。
その5七歩打の場面から、色々と角度を変えてみて。
あくまでも、対局相手がいない感想戦レベルの棋譜並べで、持ち時間の制限もない素人の発想ですが。
4九馬よりも、7七歩打の方が良かったような気がします。
と、思って、並べてみましたが。
私が想定出来る最善手を先手後手で尽くした程度でも、佐藤名人への攻撃は一歩及ばない感じになりますね。
もう、優勢が揺るがない所まで来ていたのかなあ。
とまあ、艦これのメンテナンスが終わるまで時間を潰してしまいました。
積みゲーをしておけば良かったのに、ねw
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
atsuo@tokyoさん
2017/02/25
他にもオセロとか。
けど、小さい頃だったのでいつの間にか駒を無くして用をなさなくなっていた覚えが(^^;;;
L2さん
2017/02/25
このタイプの駒は、簡単には、盤上から動かないとはいえ、油断するとどこかにいってしまいますよね。
きっちりと先手後手分の駒しかないので、予備の歩を無くしている可能性はありますw
マグネットだから、どこかにくっついていて、床を探しても見つからない事もありましたし。