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もちさん
2007/08/31
何も田舎の蜀にいなくてもいいんじゃね?
と、ツッコミを入れてはいけない。(笑)
劉備が漢中王になった時の他の武将たちの官位。
驃騎将軍領予州牧漢寿亭侯 関羽
左将軍領雍州牧軍師中郎将 諸葛亮
荊州牧 劉琦。
揚武将軍益州太守監大将軍府事 法正
右将軍都督襄宛葉諸軍事 張飛
襄陽太守領左軍師 ホウ統
伏波将軍都督梁州諸軍事 馬超
前将軍都督江漢諸軍事 趙雲
後将軍都督河渭洛潼諸軍事 黄忠
江陵太守領右軍師 徐庶
蕩寇将軍領平陽太守都督汾晋諸軍事 魏延
と、続く。
関羽の驃騎将軍はともかく。
前・後・左・右と将軍では上位を占める官位。
それが、趙雲・黄忠・諸葛亮・張飛ときたもんだ。
黄忠と張飛は正史と同じ。黄忠を後将軍にしたから、前将軍の関羽が憤慨している。
左は馬超。
趙雲、子育て将軍から出世したね。(笑)
もちさん
2007/09/11
思ったより、酷い話じゃなくて安心でした。
魏ファンには……どうかな?
呉ファンは読まない方が……と、アマゾンの評にはありましたが、私は平気でした。
演義の扱いとあまり変わらない。(笑)と、言うか甘寧がカッコいいっっっ!!!
さすが、甘寧兄貴っ!!! 鈴の甘寧は伊達じゃないっ!!
赤壁がない!?というのがびっくりですが。呉は合肥で戦っているイメージですね。(笑)
孫亮が建業を捨てて、海の彼方へ旅立っていくのも、ある意味頷ける。
孫権は、なぜか海の向こうにロマンを感じていたらしく、実際に、兵を出している。(笑)
それが最終的にこういう形になったのだろう。
ただ、時系列はやはり謎で、娯楽小説として読むのが正しいかもしれませんが、演義や他の三国志と比べると「ん〜〜〜??」って感じですね。
なっくんさん
2007/10/08
何せ10数年前に読んだものなので、詳細はよく覚えていませんが、非常に荒唐無稽ではあり、でもなぜか面白かったのを覚えています。ちょっと懐かしい。
そもそも、三国演義も蜀が主人公ですし、そういう意味では毛色は一緒でしょうか。
そういえば、魏の曹操を主人公にした、陳舜臣の小説もなかなか面白かったです。
もちさん
2007/10/08
はじめまして、こんばんは。
三国志本を探していて、アマゾンをクリックしたらカスタマーレビューでだったか、リストマニアでだったか、とにかく「呉ファンは読まない方がいい」とか「呉ファンにはどうだろう?」とか、「おもしろい!!!…でもね……」と、なるですよ。
私は呉ファンなので、購入するのにすっごく迷いました。でも、読んでみたら、三国志演義が蜀中心の物語のせいか、そんなに気にならない内容でした。呉より、魏ファンの方が許せない気がするんですけど、こればかりは魏ファンの声を聞かないとわかりませんね。
「呉ファンには…」と言うより、「正当派好きにはどうか?」という内容ですよね。
内容云々というより、歴史をきちんと考察したり、正史の描かれていない部分を想像したりするのが好きな人には、「これが本当の三国志だ!!」と言われると抵抗があるんじゃないでしょうか。
でも、私もifモノとしては、おもしろかったと思います。
でも、「お薦め!!」とは言えない……かな??
荒唐無稽すぎて……三国志をある程度知っている人にしか勧められないですね。
おもしろいけど、これが「三国志だ!」と思われたくないというか。。(苦笑)
蜀の一人勝ちじゃ、三国志のおもしろさが伝わらないというか。
冒険活劇として読むならおもしろいですが、人間ドラマとしては今ひとつ。「吉川読んで文学を勉強しろ!」と。(笑)
まあ、呉ファンとしては、「吉川三国志」の方を薦めます。
>魏の曹操を主人公にした、陳舜臣の小説
「曹操」というズバリのタイトルの小説でしょうか?
実は、最近買ったのですが、まだ読んでいません。(爆)
陳舜臣さんの三国本はさすがに評価が高いですね。「秘本三国志」も今までと違った観点で描かれていて、すごくおもしろかったですし。(と、言っても2年くらい前に読んでいて記憶曖昧ですが)
このたびはコメントありがとうございました。
長文レス大変しつれいしました。また、遊びに来てください。
なっくんさん
2007/10/08
三国志をネタにした、結末の異なる小説は結構出ているらしく、反三国志はその中でも読める作品らしいです。もちろん、小説として読まないと、あれ?って感じになるのは当然ですが、三国演義も小説ですしね。
僕の記憶では、作者は確か官僚で、当時の国民党になぞらえているところがあったりするらしいですが、予備知識として持っていても、そんな話は、当時の読者にしか読み解けないのかも知れませんね。実際、冒険活劇以上のものは読み取れませんでしたし(笑)
ただ、これを先に読んで、あとから吉川ものを読んだらどうなんだろう、と素朴に思います。反応が面白そう♪
僕が挙げた陳舜臣の小説は、「秘本三国志」のつもりでした。曹操、ってのもお書きになっているのですか。久しく三国志から離れていたものでして・・・。また、読んじゃいそうです♪
こちらもつい、長文になってしまいました。失礼!
もちさん
2007/10/09
語ると長いんです。(笑)すいません。
ごらんの通り、三国本だらけです。(笑)確かに、ifモノとしては「反三国志」は素直におもしろいと思いますよ。(とんでも本が多すぎ)
>作者は確か官僚で、当時の国民党になぞらえているところがあったりするらしいですが
それは知りませんでした。とにかく「え〜〜!?」の連続で。(笑)最後まで一気に読めちゃいました。
>これを先に読んで、あとから吉川ものを読んだらどうなんだろう
どうでしょうね?(笑)
案外、フツーっぽくて物足りなかったりして。(笑)
いや、でも「反三国志」は歴史物にしては、あちこちが矛盾だらけですから、「あ、三国志って、やっぱりフツーなんだ」と。(何をもってフツーかは聞かない方向で)
ちょっと気になりますね。
>僕が挙げた陳舜臣の小説は、「秘本三国志」のつもりでした。
あ〜、やはりそうでしたか。
最初にコメント書いたときは「秘本三国志」にしていたのですが、「曹操」って本もあるな〜と思い直して書き直しました。
陳舜臣さんの書く三国志本が一番、信憑性がある?と、勝手に思ってるんですけど、どうなんでしょうね。
ぜひぜひぜひぜひぜひ!!!! 読んでください。
また、たっくさん本が出てますから。とんでも本もたくさんありますが、新たな感動が絶対にありますから!!(多分)
そして、長文で語りましょう。(それは私)