Mendocinoと呼ばれるコードネームのもので、Socket 370を初めて採用した世代です。最終的にPentiumⅢ-Sのようなぶっ飛んだCPUが登場するSocket 370ですが、当初はCeleron用で、その後にPentiumも移行してきた形になるようです。
Mendocinoと言うと、オーバークロックによって著しい性能向上が可能なようで、安価に早いマシンを作るのにはもってこいなCPUだったのでしょう。また、単純比較でもPentiumⅢに対してそこまで負けていないのはSocket 370時代らしいです。
スペック
周波数:500MHz
FSB:66MHz
L2キャッシュ:128KB
電圧:1.6V
製造プロセス:0.25μm
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購入金額
0円
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購入日
2011年04月30日
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購入場所
舞鶴高専のゴミ捨て場
リンさん
2011/04/30
やりましたね~^^
ちなみに動かせるマザーとかはあるのでしょうか><
>単純比較でもPentiumⅢに対してそこまで負けていないのはSocket 370時代らしいです。
そうなんですね。あの頃はIntel相当盛り上がっていましたよね。
デュアルCPUとか。懐かしい☆
名湯さん
2011/04/30
今だったら一番安いCPUでも十分すぎる性能、ということになってしまいますからねぇ。そう考えると、昔の方が熱かったのかもですね。