レビューメディア「ジグソー」

拾ったCPU

 zigsow的ネタの宝庫である、自分の学校のゴミ捨て場で、Celeron 500MHzを拾ってきました。

 Mendocinoと呼ばれるコードネームのもので、Socket 370を初めて採用した世代です。最終的にPentiumⅢ-Sのようなぶっ飛んだCPUが登場するSocket 370ですが、当初はCeleron用で、その後にPentiumも移行してきた形になるようです。


 Mendocinoと言うと、オーバークロックによって著しい性能向上が可能なようで、安価に早いマシンを作るのにはもってこいなCPUだったのでしょう。また、単純比較でもPentiumⅢに対してそこまで負けていないのはSocket 370時代らしいです。

スペック

周波数:500MHz
FSB:66MHz
L2キャッシュ:128KB
電圧:1.6V
製造プロセス:0.25μm
  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2011年04月30日

  • 購入場所

    舞鶴高専のゴミ捨て場

12人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • リンさん

    2011/04/30

    >zigsow的ネタの宝庫である、自分の学校のゴミ捨て場で、Celeron 500MHzを拾ってきました。
    やりましたね~^^
    ちなみに動かせるマザーとかはあるのでしょうか><

    >単純比較でもPentiumⅢに対してそこまで負けていないのはSocket 370時代らしいです。
    そうなんですね。あの頃はIntel相当盛り上がっていましたよね。
    デュアルCPUとか。懐かしい☆
  • 名湯さん

    2011/04/30

     マザー、電源、メモリと、一通り落ちていましたw けど、前みたいに動作して云々というのは今回はしません。

     今だったら一番安いCPUでも十分すぎる性能、ということになってしまいますからねぇ。そう考えると、昔の方が熱かったのかもですね。

ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。

YouTube の動画を挿入

YouTube の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ニコニコ動画の動画を挿入

ニコニコ動画の URL または動画の ID を入力してください

動画の ID が取得できません。ID もしくは URL を正しく入力してください。

ZIGSOWリンク挿入

検索対象とキーワードを入力してください

    外部リンクを挿入

    リンク先の URL とタイトルを入力してください

    URL を正しく入力してください。

    画像を挿入(最大サイズ20MB)

    画像を選択してください

    ファイルサイズが20MBを超えています

    別の画像を追加

    ZIGSOW にログイン

    ZIGSOW会員登録(無料)はこちらから