ハードオフで叩き売られていたので購入しました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】326(2.53GHz) FSB533MHz
【コードネーム】Prescott-256K
【製造プロセス】90nm
【L1/L2キャッシュ】32KB/256KB
【コア電圧/TDP】1.25-1.40V/84W
【主な拡張命令】SSE/SSE2/SSE3/intel64
【Socket/Slot】LGA775
【OPN】SL7TU
【リリース時期】2005年7月
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050702/etc_...
発熱の多さで話題となっていたPentium4で採用されていたPrescottコアの廉価版CPUです。
TDPはPentium4と同じTDP84Wで、アイドル時、ロード時を問わず熱々です(^^;
Pentium4だと、燃費が悪くても処理性能が高いという利点がありましたが、
CeleronDに関しては、安い/遅い/熱い/ウルサイ(純正クーラー時)と、メリットは価格だけだったと思います。
とは言え、価格は最大の武器であり、当時、廉価チップセットの金字塔であったVIAのPM266(A)搭載の廉価マザーとCeleronDの組み合わせたPCが、ショップブランドのローエンド市場を制覇していました(^^;
このCPUは運動がてらにハードオフ(自宅から自転車で45分!)に行ったときに、購入しました。
他には1.5~2.5GHzのPen4や700MHz付近のPenⅢが中心でした。さすがに新しいのは入荷してもすぐに売れてしまうのでなかなか良いものに巡り合わないですね(^^;
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購入金額
105円
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購入日
2012年09月29日
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購入場所
ハードオフ
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