Pentium4の中では人気のあったノースウッドコアです。
【モデルナンバー(実クロック)】2.8GHz (FSB533MHz)
【コードネーム】Northwood
【製造プロセス】130nm
【L1/L2キャッシュ】8KB / 512KB
【コア電圧/TDP】1.525V / 不明
【主な拡張命令】SSE / SSE2
【Socket/Slot】Socket478
【sSPEC】SL6PF
【リリース時期】2002年8月頃 (但しsSPECは異なる)
【発売時の記事】
http://ascii.jp/elem/000/000/332/332962/
sSPEC違いの多いPentium4-2.8GHzです。
詳細はこちらをご覧ください(^^;
発熱が(Pen4にしては)大人しく、使いやすかったノースウッド(通称:北森)コアです。当時はAMDのAthlonXPプロセッサと猛烈な性能争いを繰り広げていました(;=゚ω゚)=333
FSBが533MHzで、ハイパースレッディングには非対応なので今となっては力不足感が漂います。Socket478版でXDBitにも対応しない為、Windows8では使えません(´・ω・`)
数年前まではSocket478のCPUはジャンク屋でごろごろしていたのですが、最近はほとんど見かけなくなりました。それどころかジャンクPCでもネットバーストCPU搭載モデルは絶滅しつつあります。
(熱的に)じゃじゃ馬なPen4だったとは言え、無くなると寂しいものですね(^^;
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購入金額
200円
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購入日
2010年頃
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購入場所
大阪日本橋のジャンク屋
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