北森コアのFSB800MHz版で、2.8「C」GHzと呼ばれているものです(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】2.8GHz
【コードネーム】Northwood
【製造プロセス】130nm
【L1/L2キャッシュ】8KB/512KB
【コア電圧/TDP】1.25-1.4V/69.7W
【主な拡張命令】SSE/SSE2
【Socket/Slot】Socket478
【sSPEC】SL6WJ
【リリース時期】2003年5月頃
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20030517/fsb8...
Pentium4の中では発熱が控えめで人気が高かったNorthwoodコアです。
さらにコイツはFSBが従来の533MHz→800MHzに高速化されたモデルで、論理デュアルコアのハイパースレッディングにも対応しています(;=゚ω゚)=333
後継のプレスコットコアでは発熱が一気に増し、運用しにくくなる上に、1クロックあたりの処理性能が下がる為、プレスココアが登場してもNorthwoodコアの人気は高かったです。
しかし、Pentium4は2.8GHzのモデルの種類が多すぎます(^^;
Northwoodコア、2.8GHz、FSB533MHz、HT未対応、Socket478
Northwoodコア、2.8GHz、FSB800MHz、HT対応、Socket478
Prescottコア、2.8GHz、FSB800MHz、HT対応、Socket478
Prescottコア、2.8GHz(520J)、FSB800MHz、HT対応、LGA775
他、Sspec違いが多数・・・
FSB800MHzモデルはありがたいのですが、安いVIAチップのマザーがFSB533MHzまでに対応していないものが多いので、意外と使いどころに困りますw 北森コアでHT対応、FSB533MHzの3.06GHz以下のモデルを出して欲しかったです(^^;
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購入金額
100円
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購入日
2011年頃
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購入場所
PCフレンズ
notokenさん
2012/05/09
なかなかセカンド機が「脱北」できません。。。
ふっけんさん
2012/05/09
今でもジャンクマザーや友人の古いマザーを貰うたびに、入北することがあります(^^;
良いCPUだとは思いますが、さすがにFlashや動画再生を含めると、苦しい立場になりつつあります・・・
会社もPen4-2.8GHz(圧子)なんですよ(-。-)ボソッ
supatinさん
2015/11/17
(*・ω・)*_ _)ペコリ
忘れられるはずもない私にとっての初自作PCに使ったCPUです
(*´ω`*)
ふっけんさん
2015/11/17
このCPUはPentium4の中でも扱い易くて評判の良かったモデルですね。
私はアンチネットバーストなので現役では使いませんでしたが、ハイパースレッディングには憧れたものです(;=゚ω゚)=333