自分のメインPC、ThinkPad R52で使っているCPUです。PenMとしては二世代目のDothanという物になります。低電力・低発熱で、処理能力はAtomを軽く上回ります。
各種スペック
周波数:1.73GHz
FSB:533MHz
L2キャッシュ:2MB
製造プロセス:90nm
Pentium4の発熱が大きすぎ、ノートPCに載せられない為、作られたCPUです。ノートPC用のためクロックを上げずに高い性能を出す必要があり、その結果、Pentium4相手なら1GHzぐらいの差は簡単になくなってしまいます。
このCPUが後のCore世代の礎になっているような気がします。
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購入金額
0円
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購入日
2008年12月31日
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購入場所
J&P
リンさん
2011/01/05
>Pentium4の発熱が大きすぎ、ノートPCに載せられない為、作られたCPUです。
あの当時そうでしたよね。Pentium4-Mとかありましたね。
>その結果、Pentium4相手なら1GHzぐらいの差は簡単になくなってしまいます。
本当にそうでした。スーパーπで結果が逆転していましたからね。
>このCPUが後のCore世代の礎になっているような気がします。
PentiumM今も大切にしています☆
名湯さん
2011/01/05
最近はフラッシュを使ったホームページが増えていて、PenⅢではきつい場面もありますが、PenMならまだ長く使えそうですね^^