私が愛用しているB5ノートのDELL Latitude X300に搭載されているCPUです。
型番の3桁目が8の為、低電圧版になります。
添付した写真だとクロックが、約600MHzで稼働しています。
このノートパソコンを使う前までは、Pentium4やCeleronMを使っていましたが、
やっぱり一時期流行っただけあってPentiumMは早いと感じました。
(ノートのHDDが遅いのでちょっと足引っ張っていましたが・・・)
その後、メインのマザーボードに下駄を履かせて、
デスクトップもPentiumMにして使っていました^^
今のAtomに勝てるか微妙ですがこれからも大切に使いたいと思っています。
【製品特徴】
● PentiumM 第二世代 Dothan
● 最大クロック:1.40 GHz
● FSB:400MHz
● 2次キャッシュ:2MB
● TDP:10W
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購入金額
0円
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購入日
2007年11月12日
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購入場所
常駐先の会社
白輝望さん
2011/03/04
PentiumMはモバイル用で低電圧、クロックも2Ghz程度までありましたから、今でもシングルコアとしては優秀な部類と思っています。
PentiumMの下駄なんてあったんですね~。下駄といえばAMD K6-IIIが浮かんでくるのはなぜでしょう?w
リンさん
2011/03/05
コメントありがとうございます。
PentiumMはIntelがCoreシリーズへの方向転換のきっかけを作ったCPUだと思います。
白輝望さんも仰っているように、Pentium4はクロックを追い求めて、
発熱や電力の問題がありました。
時代はecoに向かっていたのでPentiumMのように、
低クロックでも効率的に処理するCPUが良かったんですね。
私もシングルCPUでは今でも優秀だと思います。
>PentiumMの下駄なんてあったんですね~。
>下駄といえばAMD K6-IIIが浮かんでくるのはなぜでしょう?w
私も使っていましたよ~^^